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高1で入学し、早いうちから勉強できたことが合格の一番の理由
本格的に受験勉強をはじめたのは部活引退後の夏休みからでした。夏休みでは毎日開館から閉館まで勉強し、共通テストと第一志望校の過去問10年分を達成できました。ここの時期で過去問に触れることができたことによって、第一志望校の問題の特徴や難易度を掴むことができ、9月以降の勉強が進めやすくなりました。秋になると学校も再び始まり、冬休みも共通テストの対策で時間が取られてしまうため、夏休みに第一志望対策ができたことが今考えるととても重要であったと感じます。
私は入学時期が早く逆転合格ではありませんでしたが、私立文系志望で早慶に合格するには早めの対策が重要だと改めて実感しました。東進に入学したことによって、早いうちから担任の先生や担任助手の方に支えてもらいながら勉強できたことが合格の一番の理由だと思います。また、チームミーティングやホームルームなどを通して定期的にモチベーションを上げることができたことも、長期に渡る受験勉強を乗り越えられた理由だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分ではなかなかできない長期的な計画を面談を通して立てることができた。
担任助手の方々から実体験に基づくアドバイスを頂くことができ、自分の勉強に活かせた。
どこの大問が苦手かを意識して復習し、次の模試で間違えないように演習をした。
Yes
学校の勉強や部活と両立しやすかったから。
週に一回同じ志望校の友人と集まる機会があったおかげでモチベーションを保つことができた。
バスケ部に所属していて本格的に受験勉強を始めるのが遅くなった分、短い時間で集中して勉強することができた。また学校の勉強や部活と両立して勉強していた時期があったおかげで勉強癖がつき、効率よく勉強できた。
指定校推薦の学内選考に落ちてしまった時期や周りの友人が年内入試で合格し始めた時期が辛かった。友人や担任助手の方々からの励ましや、改めて第一志望校へのこだわりを持つことで乗り越えることができた。
第一志望校へのこだわりや友人との協力
学校の先生からの助言
勉強面だけでなく、自分と向き合う時間を通して人間的に成長できた期間だった。
中学生からの夢であるメディア、報道系の仕事について、周りの人に良い影響を与えられるような人間になりたい。
過去問演習講座
解説授業が充実しており問題の傾向を掴みやすく、効率よく復習出来た。
チーム制
同じ志望校の友人と情報を共有したり、高め合えたりできた。
高速マスター基礎力養成講座
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
1000語を超える英語長文への耐性がついたから。