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遅れたスタートを切っても合格がつかめるはず
初めは受験勉強にほとんど身が入らず、東進の校舎に来る頻度も週に1,2回ほどでした。しかし夏休みに入る前に親や学校の先生、そして東進の担任の先生との相談を経て志望校を決定し、夏休みに入ってからは毎日東進の校舎に来て勉強するようになりました。夏休みで毎日勉強をするという習慣がついたことは、夏以降の受験勉強をしていく上で大きなアドバンテージになりました。
高校二年生の間は基礎固めを徹底し、高校三年生になってからは第一志望校の対策を本格的に始めました。夏休みに入る直前から過去問演習講座で第一志望校の傾向を把握して、夏休みを終えると志望校別単元ジャンル演習講座で問題演習の量を増やしました。冬には過去問をまたやり直して、受験日を迎えました。毎日東進に来て勉強することが習慣化して当たり前のことになったおかげで、受験勉強はストレスにならず最後までやりきることができました。
最初のスタートがどれだけ悪くても、東進のコンテンツを活用して正しい方法で志望校への対策を積み重ねていけばきっと合格がつかめるはずなので、これから受験生になる人たちも頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分が不可能かもしれないが慶應義塾大学を目指すと言うと、すぐにそのための合格設計図を作成して下さり、本当に自分の合格を考えてくれているのだと感じた。
同じ大学受験を乗り越えてきているため、勉強をしていく上での悩みなどを相談できた。
私立大学にはその大学のための模試がないので、自分の志望校の中で自分の順位がわかるこの模試はおすすめです。
親の勧め
映像による授業が自分に合っていた。担任の先生のモチベーションの上げ方が上手かった。
他の受験勉強をしている仲間と週に一回話せることはとても良い息抜きになった。
勉強することが当たり前になれば、勉強そのものが苦になることはきっと減ります。
志望校の校舎をスマホの壁紙にする。「〇〇大学 楽しい」などと検索すると、その大学に通っている人の生活が知れて大学に行くのが楽しみになる。
コンサルタントになりたかったため、そういう系統の就職に強い大学。
自分の夢を実現するためのプロセス
外資系のコンサルタントになり、世界的に活躍したい。
過去問演習講座
私立大学は特にですが、志望校合格に一番重要なのは過去問演習で志望校の傾向を把握することです。10年分も過去問ができて、解説授業も付いているのは本当にいいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習量を増やすのはどこの大学の対策にも役立ちます。特定の分野の能力を伸ばすだけでなく、教科書や参考書にはあまりのっていないけれど、色々な大学で何回も出されているような問題に出会うこともできるためおすすめです。
実力講師陣
最初の基礎固めではまず授業が一番大事です。ここができていなければ過去問も問題演習もほとんど意味を成しません。東進の先生方の授業はわかりやすい、かつ面白くて飽きないので、効率的に知識をインプットできます。
【 過去問演習講座 慶應義塾大学経済学部 】
圧倒的な量と解説授業も付いているのでおすすめです。一回解いてそのままにするのでなく、しっかりと復習して解きなおしをするのが重要です。10年分でも足りなければ、東進の過去問データベースからさらに昔の過去問をやるのもおすすめです。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
演習量を増やすのが重要です。特定の分野別で問題演習をできるので、自分の苦手なところを重点的に対策することができ、お勧めです。
【 スタンダード日本史B PART1 】
日本史は暗記ではなく、「流れ」で覚えることを教えてくれました。このことがのちに日本史をやっていく上で本当に重要でした。わかりやすく少し細かい知識も補充できて、先生の話も面白いので飽きずにつづけられました。