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受験において最後の最後に必要なのは、メンタル
恥ずかしながら、私は高2の冬に東進に入学する前まで、まったくと言っていいほど勉強をしませんでした。日々の授業には予習をせず突っ込み、復習よりもSNSが大事でした。そんな私ですが、東進に入ってからは割と真面目に勉強するようになりました。というのも、東進のカリキュラムの精密さ、手厚さに感動したのです。そして、東進についていけば私の合格も叶うに違いないと思いました。
私が東進に入って良かったと思う点は3点あります。1つ目は、授業の信頼度です。もともと私が勉強しなかったのは、単に勉強が嫌いなだけでなく、その勉強に意味があるか分からなかったせいです。東進の先生は多くの本を出版しておりカリスマ講師とも呼ばれ信用があったため、まずは信じてやってみようという気になりました。実際の授業は、要点を絞り、洗練されていて、最短距離で合格に導いてくれました。おかげで最小限の努力で最大の力をつけることが出来ました。私が特に良かったと思う講座は、斎藤整先生のハイレベル世界史です。早慶合格には正直、この講座と教科書のみで絶対に間に合います。私はこのテキストを毎日起床直後、昼食後、就寝前の3回やって、完璧にしました。そして最終的に早慶の過去問では、8~9割が普通に得点出来るようになりました。私が受験で使った参考書の中で1番役に立ちました。
2つ目は、最新技術を取り入れた斬新さです。東進にはAI演習という、自分でもわからない自分の得意不得意を発見し、学力向上の味方になってくれるシステムがあります。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の不得意な分野をとにかく解きまくる、演習しまくるから、現代文や英語の長文が怖くなくなります。「なんだ、早稲田は20分でたったの1000字読めばいいだけか」と捉えられるようになります。解いても解いても無限に問題が出てくるので飽きることもありません。気が付けば受験勉強の沼にハマることでしょう。
3つ目は、メンタルケアです。受験期に楽しかった思い出はほとんどありません。いつも冷たくなったご飯を東進で食べていました。ですが、そんな中でも東進は私にとって温かい場所でした。夢を追いかけるためにぴったりの環境が整っていました。受験勉強で心が限界になった時、顔を上げて周りを見れば、同じように夢に向かって頑張る仲間がいました。明るく励ましてくれる担任助手の方がいました。熱い言葉で奮い立たせてくれる担任の先生がいました。
早慶法学部を目指し始めたとき、私はどちらもE判定でした。毎日必死に勉強して、やっとの思いで掴み取った早慶法学部ダブル合格です。だから、生半可な努力はしていません。これだけは胸を張って言うことができます。受験において最後の最後に必要なのは、メンタルです。これは身をもって体験しました。私は受験当日1時間目、1番配点の大きい、かつ得意の英語を最後まで解ききることが出来ませんでした。そこで私は絶望し、腐ることも出来ました。でも、1年間「合格」しか頭になかった私はそこで、「今からの教科で満点を取れば1%でも可能性が生まれるかもしれない」と踏ん張りました。そして残り2教科で過去最高点数を出しました。追い込まれた時に、諦めずに粘れる精神力が必要です。このメンタルを生かし、努力もし、将来は法曹界で世の不条理に立ち向かっていきたいと思っています。
私が東進に入って良かったと思う点は3点あります。1つ目は、授業の信頼度です。もともと私が勉強しなかったのは、単に勉強が嫌いなだけでなく、その勉強に意味があるか分からなかったせいです。東進の先生は多くの本を出版しておりカリスマ講師とも呼ばれ信用があったため、まずは信じてやってみようという気になりました。実際の授業は、要点を絞り、洗練されていて、最短距離で合格に導いてくれました。おかげで最小限の努力で最大の力をつけることが出来ました。私が特に良かったと思う講座は、斎藤整先生のハイレベル世界史です。早慶合格には正直、この講座と教科書のみで絶対に間に合います。私はこのテキストを毎日起床直後、昼食後、就寝前の3回やって、完璧にしました。そして最終的に早慶の過去問では、8~9割が普通に得点出来るようになりました。私が受験で使った参考書の中で1番役に立ちました。
2つ目は、最新技術を取り入れた斬新さです。東進にはAI演習という、自分でもわからない自分の得意不得意を発見し、学力向上の味方になってくれるシステムがあります。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の不得意な分野をとにかく解きまくる、演習しまくるから、現代文や英語の長文が怖くなくなります。「なんだ、早稲田は20分でたったの1000字読めばいいだけか」と捉えられるようになります。解いても解いても無限に問題が出てくるので飽きることもありません。気が付けば受験勉強の沼にハマることでしょう。
3つ目は、メンタルケアです。受験期に楽しかった思い出はほとんどありません。いつも冷たくなったご飯を東進で食べていました。ですが、そんな中でも東進は私にとって温かい場所でした。夢を追いかけるためにぴったりの環境が整っていました。受験勉強で心が限界になった時、顔を上げて周りを見れば、同じように夢に向かって頑張る仲間がいました。明るく励ましてくれる担任助手の方がいました。熱い言葉で奮い立たせてくれる担任の先生がいました。
早慶法学部を目指し始めたとき、私はどちらもE判定でした。毎日必死に勉強して、やっとの思いで掴み取った早慶法学部ダブル合格です。だから、生半可な努力はしていません。これだけは胸を張って言うことができます。受験において最後の最後に必要なのは、メンタルです。これは身をもって体験しました。私は受験当日1時間目、1番配点の大きい、かつ得意の英語を最後まで解ききることが出来ませんでした。そこで私は絶望し、腐ることも出来ました。でも、1年間「合格」しか頭になかった私はそこで、「今からの教科で満点を取れば1%でも可能性が生まれるかもしれない」と踏ん張りました。そして残り2教科で過去最高点数を出しました。追い込まれた時に、諦めずに粘れる精神力が必要です。このメンタルを生かし、努力もし、将来は法曹界で世の不条理に立ち向かっていきたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
いつも声をかけてくれて、安心していました。それが本当にうれしかったです。あと、受験直前に猛烈なマイナス思考LINEをしてもいつも通り返信してくれて、それが嬉しかったです。心強かったです。
Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
泣きついたことがありました。でも優しく明るく、楽しい話をしてくれて、本当に救われました。
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
東進を選んだ理由
先生が手厚かったから。
Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
本当に息抜きで、いつも楽しみでした。
Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
ひたすら、やるしかないと思って自分を信じ続けました。
Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
【 ハイレベル世界史Ⅰ~Ⅳ 東洋史編(中国・アジア地域) 】
非常に洗練されています。世界史は、教科書とハイレベル世界史のみで早慶合格しました。
【 ハイレベル世界史Ⅴ〔西洋史①〕 古代~中世ヨーロッパ 】