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夏期合宿で成長
僕は硬式野球部に所属していた影響で高3の7月まで週6でほぼ休みなく活動していたため、模試や受講が滞るような状態でした。さらに、僕は気分の波が激しく、家から東進が近いのにもかかわらず毎日登校や受講をしないなんてことがかなりありました。それでも、まず学校の勉強、それから東進の勉強と他の生徒とは劣りながらも着実に学力を上げることができて、学年の中位層からTOP25に入れるほどには成長しました。
高3の部活引退直後の夏期合宿は一気に受験脳に切り替えること、他の頭の良い生徒と夢を語り合うこと、英語力の底上げをすることができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。終わった直後は自分の成長を感じることはあまりできませんでしたが、時間が経つにつれて自分の英語力が格段に上がっていることに気が付きました。僕は受講がそこまでできなかった分、解いた問題から必死にできるようにしていきました。
それは過去問でも同様で、わかんない単語や解法があったときに自分で調べ、それでもわからなかったときは担任助手の方に聞くようにしていました。その効果もあって共通テストでは僕は自己ベストを50点伸ばすことができ、快調なスタートを切ることができました。しかしその後の直前早慶上理模試で思うような成果が出ず、結果的に共通テストの結果でたゆまずに受験勉強を続けることができました。それによって自分の実力を最大限発揮し、慶應薬学部に合格したと言っても過言ではありません。加えて、何事も平静を保つのが大事だとも思いました。自分は共通テストで滑り止めは取れているとほぼ確信しているような状態だったので、焦らず冷静に問題と向き合うことができました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
慢心しているときに激励してくれたことや、志望校設定において情報を沢山教えてくれたこと
メンタルが死にかけていた時に親身になってその時の話を聞いてくれた
Yes
新型コロナ禍での特別招待講習による無料講座で、自分のペースで格段に学力にステップを踏めるなという風に感じられたため。
友達との情報共有や会話が楽しかった。
勉強にメリハリをつけられて、より質を向上することができた。学校行事に全力を注いだことで思い出や、やり切った気持ちを持って勉強に臨むことができた。
他の生徒との高めあい、受験モードへの切り替え、英語力の確実な向上、夏期合宿のすべての経験が受験勉強に良い影響を与えてくれた。
夢に向かう過程に現実味を帯びさせることができた。
勉強する意味について改めて考えたり、成績が伸び悩む時期はあって、野球を見ることや友達に相談することで乗り越えた。
野球を楽しむこと。
進めば進むほど深い森林であり、思わぬ成果や失敗がそこらにころがってるような印象
既存の研究で絶対に役立つようなものが実用化されていない場合がある。これらを改善したり応用し、よりよい社会を創り上げたい。これは他人がいることでしか創り上げられないが、この経験を自分の研究に活かし、基礎研究を広げていきたい。それは工学かもしれないし、分子学かもしれないが確実に世界の科学が前に進むような研究がしたい。
高速マスター基礎力養成講座
このシステムによって基礎力が付いた
過去問演習講座
自分の知らない問題や逆にできる分野をしっかり調べることができて穴を埋めることをはじめ応用力を付けることができた
志望校別単元ジャンル演習講座
時間内に解くことを念頭に置いて問題処理能力を鍛えた
【 難関国立大対策数学Ⅲ 】
解法というよりは問題の見方を改めることができた
【 難関物理 PART1 】
物理の基本的な考え方を改めることができた
【 東工大対策物理 】
苑田先生の教え方で一番身についた講座。問題の捉え方がより本質的になった