この体験記の関連キーワード
東進模試で経験を積み、試験形式に慣れることができた
高校三年生になってやっと本腰を入れ、夏に共通テスト対策を始め、その後は二次私大対策を行いました。12月からは共通テスト対策一本に絞り、そのまま本番を迎えました。三教科に減らすことが功を奏し、慶應大学法学部に合格できました。
次に、東進模試や講座、そしてワークショップについて書いていきます。まず東進模試ですが、共通テスト本番レベル模試などの高頻度で実施される模試が多いので、その分多くの経験を積んだり、試験形式に慣れられるのが強みだと思います。
また、「過去問演習講座 共通テスト対策」を利用することで自分の苦手分野を見つけたり、苦手科目を強化することができました。これは、僕の場合数学で効果が如実に表れました。僕は数1A45点/数2B17点(第一回共通テスト本番レベル模試)や数1A56点/数2B44点(第三回共通テスト本番レベル模試)からわかる通り数学の点数はかなり低かったのですが、演習をこなしていくうちにだんだんコツをつかんでいき、本番では数1A66点/数2B81点にまで押し上げることができました。二次対策用に受講した志望校別単元ジャンル演習講座ではわかりやすい解説付きの過去問題を大量に解くことができ、演習量がものをいう社会科目などで大いに役立ちました。
ほかにも、東進には様々なイベントが日夜行われており、自分の視野を広げたり、目標を可視化してくれるので出席するだけ得です。
最後に、これから受験をする皆さんに僕が受験で気づいたことを伝えたく思います。それは、共通テストに比重を置きすぎないことです。共通テスト利用など、共通テストの結果に左右されるような受験方式をあまり多用せず、英検利用やTEAP利用なども使うことをお勧めします。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
どの講座がおすすめか教えていただいたこと
共通テスト本番当日の過ごし方
苦手な分野をはっきりさせ、かつ場数を踏んで本番に慣れるために使おう
映像による授業によっていつでも・どこでも受講できるところに魅力を感じた
同じ志を持った仲間と考えを共有できるのはとても有意義だった
自分の視野が広がったように思う
共通テストの国語の点数が低すぎて辛かったが、気合で乗り越えた
学びたい分野を網羅していて、かつ英語の配点が高かったから
楽しくはないが、自分を大いに成長させてくれたと思う
外交官
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
青木先生はわかりやすいので、胸を張ってお勧めできる