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Q.過去問演習って、いつぐらいから始めたらよいのでしょうか?【2018年5月】

入試本番に間に合わなくなるのが怖いのですが、今の実力じゃあんまり解けそうにありません。いつごろから始めるのが良いんでしょうか?

A.高3の夏までに過去問演習を始めるのが理想的。そのためにも、まずは夏までの入試全範囲修了を目指そう!

志望校合格のためには、少しでも早く過去問演習を始めましょう。理想は高3の夏までのスタートです。けれど、過去問演習を本格的に始めるためのポイントは、入試全範囲の学習が終了しているということです。それはなぜか?そのためにはどうすればいいのか? 今から紹介します。

過去問演習はなぜ重要?

過去問演習は志望校合格のためにとても重要です。 なぜなら、入試問題の傾向・形式・出題分野は大学・学部ごとに特徴があり、身につけた知識を志望校の入試問題に合わせてアウトプットする練習が必要不可欠だからです。初めからよい点を取ることが目的ではありません。演習の過程でわかった志望校の入試問題の傾向や自分の苦手分野を、これからの学習計画に役立て、最終的に入試本番で合格点を取ることが目的です。 過去問は本番で実力を発揮するための最強の教材と言えます。完全にやりきり、合格への足がかりとしましょう。

夏からのスタートが理想的
過去問演習を始める時期は、高3の夏までが理想的です。現役合格者の70.5%が高3の夏までに過去問演習をスタートしています。 さらに、志望校の対策を入念に行うという意味で過去問演習は10年分以上を行うことが一般的です。第一志望はもちろん、第二志望・第三志望・・・となるとその数は膨大になります。例えば、センター試験5教科7科目の過去問を解く場合であれば1年分で490分(英・国:80分、リスニング:30分、他:60分)、10年分で4,900分(81.6時間)もの時間が必要です。さらに採点や復習の時間が加わるので、すべてをやりきるには多くの時間がかかります。十分に過去問と向き合うためにも、早期スタートが重要となります。

演習前に全範囲修了を

理想は早期スタートです。過去問は学習が進んでいるいないにかかわらず、早いうちに1度は見ておくことが大切です。しかし、過去問演習を本格的に始める前には、入試全範囲の知識を習得しておきたいものです。なぜなら、未収範囲がある中途半端な状態で演習をしても、入試問題の傾向分析やアウトプットの練習が十分に行えないためです。 つまり、夏から過去問演習を始めたいのであれば、夏前に全範囲を修了させる必要があります。実際に8月末時点で入試全範囲中での修了率が高いほど、難関大合格率が増加することを示すデータもあります。

夏までの全範囲修了のために必要なのは?

高3生にとって夏休みまでに残された時間は、あと2か月弱。このわずかな時間で入試全範囲を修了させるためには、効率の良い学習が必要不可欠です。 例えば、東進には映像による授業を生かした「高速学習」や、スキマ時間を有効に利用できる「高速マスター基礎力養成講座」、さらには、知識の定着を計る「スモールステップ・パーフェクトマスター」など、効率の良い学習を実現するための学習システムを用意しております。 東進では、「今から本気で受験勉強をスタートしたい!」「部活を引退して、一気に遅れを取り戻したい!」という高3生を対象に、東進の学習システムを無料で体験できる機会を用意しています。限りある時間を生かすため、一刻もはやく本格的な受験勉強に取り掛かりましょう。

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