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受験

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Q.1年後の大学受験に向けて勉強しないといけないのはわかっているのですが、何から始めればいいかわかりません。(高2・女子)【2019年02月】

A.まずは現状を確認し、受験までのスケジュールを把握しましょう。次は受験科目の基礎固め、中でも特に英語の基礎固めが重要です。詳しくはこちら……。

(1)長期的なスケジュールを確認しよう

受験本番まで1年を切っています。まずは自分の現状を確認しましょう。そして目標を達成するには、試験日から逆算してスケジュールを立てることが大切です。では、受験本番から逆算したとき、どの時期に何をするべきなのか考えてみましょう。 まずは高3・12月~2月の受験期です。

12月下旬から1月はセンター試験対策の総まとめを行い、センター試験後はすぐに切り替え、私大・国公立入試本番までは志望校の過去問演で最後のツメを行います。その際、復習を徹底してヌケをなくすことが求められます。

では冬に入る前の秋には何が求められるのでしょうか? 秋は本格的な解答力を身につけるために、問題演習を通して知識のアウトプットをする練習が必要です。志望大学の過去問を本格的に解き、学んだ事項を適切に運用する訓練をしましょう。東進の「単元ジャンル別演習講座」では、個人の学習履歴や過去の生徒の成績情報などのビッグデータからAIが優先して学習するべき単元ジャンルを提案します。提案された問題の中から自分に必要なレベルの問題を選択することで、着実に力をつけていきます。そして「天王山」とも言われる夏休みは秋・冬のアウトプットに備え、主要科目はもちろん、主要科目以外の受験科目を完成させる必要があります。ですから高3に上がる前の今の時期、最低でもまず主要科目の基礎固めが大切です。

(2)英語の基礎を固めよう

文系・理系を問わず、英語は必須科目です。また完成するのに時間がかかり、積み重ねの科目でもあるので、早めの対策が重要。英語の基礎固めでやるべきことを紹介します。

単語・熟語:英語の基礎中の基礎。知っている単語・熟語の数が増えれば文章はグッと読みやすくなり文章の理解度も格段に上がります。センター試験レベルで必須となる英単語1800語と英熟語750語は確実に押さえること。こうした暗記は個数を決めて毎日必ず復習することが欠かせません。

文法・構文:単語・熟語の暗記と並行して文法・構文の知識も重要。入試に必須の文法・構文が網羅された講座を東進で受講する、あるいは文法問題集・構文集をマスターするなどして確実にすることが大切です。

そして、もうひとつ大事なポイントは「音読」です。入試では限られた時間内に膨大な量の英文を読まなければならないため、英語を英語のまま理解する必要があります。「音読」を行うことで、英語をそのまま理解する力が身につきます。読んだ英文は必ず声に出して読む習慣が大事です。

自分の受験科目に応じて英語だけではなく主要科目の数学と国語の基礎固めも並行して進めましょう。数学では、「何を求めるためにどのような計算を行うか」を考えながら、目的意識を持って解くよう心がけ、既習単元の確認と未習単元の先取りをしておくこと。国語は現代文・古文・漢文の3つがあります。現代文では漢字の習得、用語集を用いた「評論用語」への理解が大切。古文では英語と同様、単語と文法が重要です。頻出の「重要古語」は300から500語あります。これらを夏休みまでに仕上げると、以後の古文の学習の効率がアップします。文法では特に助動詞の意味や識別ができるようになるまで学習する必要があります。最後に漢文です。漢文の基礎となるのが、「句法」。最優先で覚えるべき「句法」は約60個あり、例文を繰り返し音読しながら、短期集中で一気に覚えてしまうのがオススメです。

ここまで主要科目の基礎固めについてのアドバイスを紹介しました。しかし何より大切なのは実際に行動に移すことです。行動を起こさなければ結果は出ません。計画を実行し、やりきることで学力は必ず身につきます。まずは勉強をスタートさせましょう。

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