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苦手科目にしっかりと向き合うことが本当に大切
東進での勉強の始まりは高2の冬期講習からでした。その頃はほとんどの人が受験のことを意識おり、学校では「3年0学期」など豪語されていました。僕もその頃には受験を意識しはじめました。しかし学力など高校生活の中でついていたわけもなく、古典に関しては常に赤点で補修に呼ばれ追試験を受けていました。そんな時友達から東進の冬期講習に誘われ、はじめの入学テストで自分の学の無さを痛感しました。
そうはいっても簡単に勉強に意識を向けることなんてできません。僕はとりあえず「留年回避」を信念にして勉強を始めました。そうしていくうちに勉強が嫌いではなくなり、そして習慣、趣味へと変化していきました。特に好きになったのはなんと古典です。古典に関しては入学時から比べて学年順位も3桁台から1桁台への進歩、また東進模試では満点を取るなどの成長をしました。けれどそんないいことだけではありません。世界史が伸び切りませんでした。しかしそれでも最低限戦える土俵まで成長出来ました。
~後輩たちへのメッセージ~
とにかく早ければ早いほど得です。世界史や日本史などの歴史科目に関しては時間と成績が比例して上昇する一番の得点源なのでしっかりと時間をかけましょう。また苦手科目にしっかりと向き合いましょう。これが本当に大切です。言わずもがな大幅な得点源となり、克服した後は安定した得点源になります。個人的に大切なのは国語です。高2の共通テスト同日体験受験で94点だったのが本番で160点まで上がりました。国語は文章題なので軽視されがちですが大学入試の共通テストや一般試験で出るものは普通に難しいです。また点数が上がりにくくて成長の実感がわかない教科でもあるので嫌いな人は本当に嫌いだと思います。しかしそれを強化すれば強力な武器となります。逃げても戻ってくる精神で勉強しましょう。
志望校別単元ジャンル演習講座もおすすめです。おすすめの理由として、問題が無限に湧いてきます。その問題の全ては志願校と同じかそれ以上でありとてもやりがいがあります。その中で東大などの難関大を解けたときには自分に自信がとてもつきます。そのおかげでどんな問題でも解ける精神でテストに臨めました。
僕の夢は「恥ずかしくない大人になる」ことです。立派までとはいかなくても一般常識を身に備え、次につなぎたいです。皆さんも一度しかないチャンスを棒に振らず、将来につなぐ第一歩を踏み出してください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
緊張せずに取り組むことができたこと。また、指導の温度感がほどよかったこと。
自分の実力を最も知ることのできる模試のため。
地域の友達がいたから。
勉強以外の話でも盛り上がり、仲の良いチームを形成し、一緒に頑張る仲間を得られたこと。
何をやっても点数の上がらない時期はあったが、一旦勉強から離れてリセットすることで再び立ち向かうことができた。
ご褒美制。自分で勉強に対して報酬を用意し、勉強をやることに対するインセンティブを用意していた。
距離と学費。
作品。長い時間をかけて一つの道を作り上げたため。
立派な人になりたい。
過去問演習講座
過去問の本を買わなくてもよかった。解説授業も充実していた。
志望校別単元ジャンル演習講座
問題が大量にあり、勉強の尽きることが無かった。
東進模試
自分の実力をしっかりと知ることができた。
【 上位国公立大対策数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
発展した数学を考える力がついたため。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
数学の根本を知ることができたため。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
楽しく、苦手な古文を高めていくことができたため。