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自分がやってきた時間と量だけを信じて最後まで心を折らずに頑張った
約2年間で様々な講座を取ってきた中でも、『受験数学ⅠA/ⅡB(応用)』と『私大現代文読解』はおススメです。前者はやや難易度の高い問題を含んでいるけど、実際に私大の過去問等を解いていると頻繁に出てくるレベルなので、早いうちにそのような問題に触れておくのはいいことだと思います。後者は、僕がこれまでの人生で読書をしてこなかったこともあり現代文に苦手意識を持っていたけど、あらゆるテーマの文章を扱っているので、僕のレベルアップに繋がったと思っています。
また東進のおススメとして3つ挙げるとすると、1つは東進模試です。やはり模試を受けると自分の受験生の中での現在地が把握できて、いい発奮材料になりました。2つ目は志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座で演習量が圧倒的に増え、自分の弱点も分かり、これのおかげで自分の学力が上がったと自信を持って言えます。3つめは担任助手制度です。担任助手の方々は全員が話しやすい雰囲気を持っていて、僕はよく数学の質問をしていました。だから、僕の合格は確実に担任助手のみなさんのおかげだと思っています。東進では、担任の先生が一緒になって進路を考えてくれて、僕が進学する法政大学のスポーツ健康学部を受験することを後押ししてくれたのも担任の先生だったので、本当に感謝しています。
僕は元々勉強ができるタイプではありませんでした。模試でも常にE判定を取り、正直受かる未来は見えなかったです。12月に受けた最後の共通テスト本番レベル模試の数学も30点台で絶望してました。それまでも受験までの日にちを見るたびに焦りばかり感じ、やっているはずなのに点数に繋がらない、時間と点数のギャップを埋められませんでした。それでも、自分がやってきた時間と量だけを信じて最後まで心を折らずに頑張りました。そして共通テスト本番では、全てが成功したとまでは言えないけど、数学は最後の模試から2倍の点数を取ることができました。僕はそれが少し自信になり、共通テストから2月の私大の最後の受験日まで、毎日何度もため息をしながらも気持ちをなんとか切らさずに戦い抜くことができました。
受験が終わって振り返ってみて、僕は1つの後悔もありません。受験生活を通して、人として大きく成長することができたと思うし、多くの人に支えてもらい合格を勝ち取れたと思います。だから僕は大学生になったら自分がやりたいと思うことはなんでも積極的にチャレンジし、また、支えてもらった以上の支えができる人になりたいです。これから大学受験を経験するみなさんに伝えたいのは、受験生活は長いようであっという間です。自分の将来を最終的に決めるのは自分です。だから終わってから後悔しないように、今ある毎日を大切に過ごして最後まで頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
合格へのいい道のりを一緒に考えてくれました。
数学を聞いたら分かりやすく教えてくれました。
共通テストに似た問題形式で、慣れることができます。
Yes
兄が通っていたのと、評判がいいから選びました。
週何日登校してるかを知れていい刺激になりました。
コミュニケーション能力
合宿に参加して勉強の習慣ができあがりました。
共通テストが終わってから、2月の私大までがしんどかったです。溜めずに吐き出していました。。
あと残り何か月頑張れば楽しいことが待ってると言い聞かせる。
スポーツに小さい時から興味を持っていたから。
自分を人として大きく成長させてくれたもの。
大学に行っても英語の勉強はやめず、国際化が進むこの時代で活躍できるような人材を目指し、多くの人々と出会い協力し成長し、明るい未来を作るのに貢献したいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習量が圧倒的に増えました。
東進模試
自分の現在地が分かったり発奮材料になります。
担任指導
数学の質問に分かりやすく答えてくれました。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
私大の問題に似たのが出てきました。
【 私大現代文読解 】
あらゆる分野の文章が読めるようになります。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(敬語中心) 】
苦手な敬語のカバーができました。