ページを更新する ページを更新する

合格

2546人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

法政大学
社会学部

no image

写真

浦本和さん

東進衛星予備校宇土駅前校

出身校: 熊本県 私立 専修大学熊本玉名高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 放送部 部門長

引退時期: 高3・7月

全国有名国公私大模試

この体験記の関連キーワード

合格に向けて頑張っていく仲間がいる環境で学習できたことはとてもいい影響を与えてくれた

 私は高校二年の冬から東進に入校しました。授業や個別演習などをたくさん受けることはできませんでしたが東進に通い同じように合格に向けて頑張っていく仲間がいる環境で学習できたことはとてもいい影響を与えてくれました。

成績が思うように伸びず、志望校の変更をするべきか悩んだり様々な場面で苦しい思いをすることがありましたが無事に合格を勝ち取ることができ、今はほっとしています。

二年生の冬に受けた共通テスト同日体験受験では544点だった得点が本番では686点と過去最高点での結果を残すことができました。成績を伸ばす要因になったのは定期的に受験した共通テスト本番レベル模試です。本番と同じレベルの問題を本番と同じような時間割で受験することで問題形式・受験時のどちらにも慣れ、本番でも落ち着いて受験することができました。

志望校選択の境目とされる夏の模試では前回の模試よりも結果が悪くなり大きく落ち込むことがありましたが担任の先生や担任助手の方々に指導や励ましの言葉を頂けたからこそ頑張れたのだと思います。大学入学後も心折れそうになることがあるでしょうが負けずに前へ前へと進んでいきたいと思います。

今から受験生となる皆さん、来年受験生となる皆さんは今とても不安な気持ちでいっぱいなことと思います。特に今年受験する皆さんは初めての新課程での受験生です。不安なこともあると思いますが、先生方や保護者の支援を存分に活用し、何より自分自身の力を信じて最後まで駆け抜けてください。また、自分の不安感を和らげるために、自分が学びたい内容ができる大学を様々なレベル帯で知っておくことをお勧めします。もちろん第一志望に合格できることが一番ですが、すべての人がそれをかなえることができるわけではありません。皆さんが一年後、あるいは二年後に晴れやかな顔で入学式を迎えることができることを祈っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

一年間通して先生は一度も私の決定や意見を否定されることがありませんでした。自分自身の成績と志望校との現実的な距離感を教えていただき、それを埋めるために何をすべきかを親身になって考えてくださいました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

チームミーティングを担当してくださった先生はミーティングのたびに大学での学びや自身が受験生だった時の話など役立つ情報を教えてくださいました。また、受験に際して様々な相談に乗ってくださり、勉強の進め方や検定試験の結果なども気にしていただいたのはとても心強かったです。登校時に声をかけてくださったり共通テスト直前にメッセージカードをくださったり、勉強以外の面でさまざまに支えていただきました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

定期的に本番同様の問題を解けることでより正確に自分自身の弱点を分析することができ効率的に実力を伸ばすことができました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

生徒会長をやりながらの受験勉強だったため引退までは自由に放課後の時間を活用することが難しかったため、自分自身の都合に合わせて授業を受けることができる東進なら続けることができると思ったからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

私の所属していたチームは難関大学を目指すメンバーが多くお互いの勉強状況や模試の結果を伝え合うことで競い合いながら学習することができました。負けず嫌いの私にとって自分よりも頑張っている人がいる状況はより勉強に打ち込ませるきっかけになったと思います。しかしぎすぎすした雰囲気だったわけではなく励ましあいながら和気藹々と頑張ることができました。他校の生徒と話す機会にもなったので自分の知らない勉強法を学ぶこともでき、非常に役立ちました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

一年生から生徒会に所属し、最終的には生徒会長を務めさせていただきました。私は通学時間が往復三時間とほかの人より長かったのでその時間を利用して暗記系の勉強はすべて済ませ、机に迎える時間はすべて演習問題に回すことで両立を図っていました。イベント時にはどうしても学校に残らなければならない時間が長くなるので学校の休み時間などとにかくすき間時間に勉強をするようにしていました。学校行事の運営は大変でしたが計画を立てることは勉強の計画作成にも大きく役立ちましたし、長い時間だらだらするより短く集中して勉強できたので結果的に良かったと思っています。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高3の夏休み明けの共通テスト本番レベル模試で前回受けた模試よりも成績が悪くなったことがありました。その夏は人生で一番勉強した自信があったのでショックも大きく無理なのではないか、いっそあきらめてほかの方法を模索したほうがいいのではないかと悩みました。苦しかったですが成績が悪かったのは運が悪かったのだと楽観的に切り替えて勉強をまたし直すことにしました。実は私は高校受験の時も同じような状況になり、悩んでいる時間は勉強する時間に回しておけばよかったと思った後悔があったからです。精神的にはずっと辛かったですがそこでやめてしまっては本当に成績が悪いだったと思うのでつらくてもとにかく続けることは大切なことだったのだと思います。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

そこまで精神的に強くない自覚があったので適度に息抜きをするようにしていました。具体的に言うと一週間に一回だけ好きなドラマを一話見ることを許すようにしていました。その時間でできる勉強は確かにあったと思います。もしかしたらもっと成績を伸ばすことができていたかもしれません。しかし受験勉強は一年、あるいはそれ以上かかる長期戦です。ずっとトップスピードで走れるほど強い人間はそうそういません。しなやかに継続的に続けられるように、また心の体力を回復させるために自分が癒されることはやめないようにしていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

私は将来報道関係の職に就くことを目標としています。学部としてメディアの勉強や制作ができ、またキャリア支援としてマスコミ講座が開設されている法政大学であればその目標が達成できると感じたからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

当時はつらく苦しいものでしたが振り返ってみれば楽しかったです。一つのことにだけ集中することが許される最後の機会だったのではないでしょうか。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

将来は報道職につくことを目標にしています。情報産業はこれからもますます重要性を増していくでしょうが情報の信憑性の確保は困難になっていくはずです。SNSの発達によって誰でも情報が発信できるようになったことで便利さを増すとともに危険性も拡大してきました。信憑性のある情報をその時伝えるべき誰かに正確に伝えたい。それができるよう、研鑽をかさね報道者としての能力を高めていきたいと考えています。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
継続して定期的に自分の実力を測ることができます。難易度の設定も本番に近く今自分が志望校との差がどれくらいあるのかがはっきりとわかります。解説授業や弱点分析もしてくれるのですぐにすべきことがわかり効率的です。

高速マスター基礎力養成講座
通学時間や学校の休み時間などのすき間時間に自分のペースで進めることができなかなか習慣づけがしにくい反復も習慣化できます。

担任指導
私は通っている高校が進学特化の高校ではなかったため、担任指導でいただける情報がとても貴重でした。常に私自身の意見を尊重してくださり、多くのアドバイスを頂けます

Q
おすすめ講座
A.

【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎) 特別編 】
この講座だけで数学1Aを効率的に復習できました。参考書に乗っているような画一的なものではない解法を教えていただけるので、応用問題であっても使うことのできる実践的な学びができます。終了テストも授業であった問題そのままではなく新しい類似問題が出題されるのでテストを受けるだけで復習することができます。

【 難関大への英文法・構文 】
難関大向けということもあり決して簡単ではありませんがその分きちんと学ぶことができれば自分自身の助けになってくれました。授業の途中で挟まれる先生の雑談も面白く、飽きることなく学習することができました。

【 受験数学入門講義-2次関数編- 】
苦手な分野を集中的に学習できたため、応用問題にも太刀打ちできるようになり最終的にはもっとも得意な教科になりました。

法政大学の合格体験記をもっと見る 参考になった!! 0