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部活動と両立している時期でも勉強の時間はとるように心がけていた
東進の行うイベントにはほとんど参加していませんでしたが、校舎で強制的に長時間勉強させられる機会が時々あり、それは勉強することにおける特殊な体力や忍耐力を得るいい機会だったと思います。そういったことを重ねるうちに、自然と勉強の時間が確保されていくようになりました。
私は部活動と両立している時期でも勉強の時間はとるように心がけていました。自分には長時間の校舎での勉強は向いていなかったので、校舎に来る曜日を決めて、勉強する内容も事前に決めてきて、タスクをこなしたらすぐ帰っていました。校舎に毎日来いだとか、一日10時間勉強しろなどと言われますが、自宅や自分で勉強ができる人は無理して言うことを聞かなくていいと思います。体力も気力も持ちません。
チームミーティングは、人によって活用できるかが分かれると思います。知り合いがいれば話すし、知らなければほとんど話しません。私にとっては、直接的に受験生と交流する明るい場所というよりは、人の勉強具合を書類で確認しながら担任助手の方と会話する場所でした。
受験直前期になっても自分の生活は特に変わらず、普通にテレビも見てたしスマホも見ていました。無理にすべてを断つより、適度な範囲で収めるのが一番効果的だと思います。
大学進学後のビジョンが明確にあるほうがモチベーションを保てると思いますが、そんなものはないけどとりあえず大卒の肩書を得るために勉強をしている人は、意味とか意義とかを考える前に、自分が決めたことだからやりきる、くらいの気持ちでいいと思います。
私自身志望校は通学のしやすさと学費、どうせ学ぶなら興味のあることを、と思って決めていました。受験勉強は人生における苦難かもしれませんが、思ったより普通の日常です。こんなに嫌いなことに長時間強制的に打ち込むのは初めてでしたが、元来のコツコツ積み重ねる性格で乗り越えました。「やりたいことをやるために、やると決めたことはきちんとやる」という気持ちで勉強をしていました。自分で自分に誠実にあろうとすれば、自然と勉強します。まずは発想の根本を考えてみるのがおすすめです。自分の大事なところは曲げなければ大丈夫。
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計画を立てるサポートをしてもらい、気軽にお話できてわからないところも確認でき、個人面談の価値は大きかったです。
本番を解いているだけあって、独特の緊張感があります。私は受験生としての自覚をもって勉強に取り組むのにいいきっかけになりました。
Yes
部活動が忙しかったので、時間に縛られずに勉強できる映像による授業にひかれたからです。
もともと知り合いじゃないとあまり話さないと思うのですが、同じく勉強を重ねている人がいるのが実感できる時間でした。
人のために生きる、なんてことを考えなくても、自分のために努力することが自然と人に影響していることは往々にしてあると思います。一度しかない自分の人生、選択肢は一度しか選べないのだから、後悔しないようにやりたいことやって、自分に素直に生きます。
高速マスター基礎力養成講座
コツコツ続けると、基礎知識が身についていきます。スマホからでもアプリで簡単にできるので、やる気がない時の勉強のはじめや、隙間時間に勉強するのには役立ちました。
東進模試
頻繁にあって自分の成績の経過がわかりやすいのと、いちいち試験料を支払わなくていいので楽です。共通テスト同日体験受験や、会場が校舎以外の特別会場なこともあり、緊張感が保たれます。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手や志望校にあった対策が細かくできるので、二次対策に役立ちました。記述も丁寧に採点していただけて、細かいアドバイスがもらえるのはとてもよかったです。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
難題な文章の読み方が詳しく学べて、長文などの読解に役立ちました。自分では取り組みづらい部分を解説してもらえたので、講座として学べてよかったです。
【 難関日本史Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編 】
混ざってしまいやすい部分なども丁寧な説明とわかりやすい図解などがあり、理解がしやすかったです。知識を復習して定着させるのに向いていると思います。
【 テーマ別論述日本史(近世以降) 】
初めて記述の対策をしたので、字数に情報を盛り込むのが難しかったですが、書き方から得点を得るために必要とされることまで教えてくれて、大変ためになりました。