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担任の先生や担任助手の方が私に合った学習スケジュールを一緒に考えてくれた
入学当初は、部活や学校行事を理由にして授業や確認テストを後回しにしたり、週に2回しか登校しなかったりと中途半端な気持ちで通っていました。勿論この状態では成績が上がるはずもなく、学習習慣もなかなか身に付きませんでした。しかし、担任の先生や担任助手の方が部活を考慮して、私に合った学習スケジュールを一緒に考えてくれました。そのおかげで部活と勉強のバランスを上手く取れるようになり、その成果が成績にも表れるようになりました。また、勉強の進捗状況以外で受験生活での悩み事などを相談した際にも、先生方は私と真剣に向き合ってくれて、精神的にもたくさん支えてもらっていたと思います。
私が受験勉強に対して焦りを感じ始めたのは共通テスト同日体験受験の後からです。どの教科も半分くらいしか点数が取れておらず、特に苦手な英語は入学してからずっと伸び悩んでいました。そこで、私は東進の夏合宿に参加し、1日15時間英語と向き合い、意識の高い仲間と共に必死に勉強しました。この4泊5日で受験勉強に対する認識が大きく変わり、今までの意識がどれだけ低かったのかを痛感しました。私は、この合宿が受験生活の中で1番大きな転換点だったと思います。もしこの合宿に参加していなかったら最後まで妥協ばかりの受験になり、悔いの残る受験になっていたはずです。英語が苦手な人に限らず、高いレベルで勉強したい人や今の勉強に満足してしまっている人など、様々な人にぜひ参加してほしいです。受験勉強を振り返ってみると嬉しいことよりも辛いことの方が多かったと思います。部活と勉強の両立も簡単ではありませんでしたが、この経験を糧に充実した大学生活を送りたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
部活以外の時間の使い方を指導してもらい、上手く勉強と両立できるようになった。
自分と境遇が似ている先生だったからこそ、本音で相談することができて精神面でもたくさんサポートしてもらった。
復習をしっかりやることで苦手を無くし、共通テストの形式に慣れることができる。
Yes
自分のペースに合わせて勉強できるのが良いと思ったから。
他の子の進捗状況を聞いて、自分のスケジューリングに役立てていた。
部活をやっていて自由に使える時間が少なかったからこそ、勉強に集中することができたと思う。
勉強に集中できる時間が長くなり、英語への苦手意識が薄れたことが良かった。
なかなか成績が上がらず悩む時期もあったが、担任の先生方に相談して1人で抱えこまないようにしていた。
東進内に競い合える友達、良きライバルがいたこと。
高校2年生の夏休みにオープンキャンパスに行き、自分が勉強したい分野の研究に力を入れていることを知り、それが魅力的だと思ったから。
人生の糧となるもの。
高速マスター基礎力養成講座
空き時間に手軽にできるのが良かった。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手が少しずつ克服できた。
東進模試
模試の復習を通して、自分の苦手な部分が可視化できるようになった。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文の基礎が固まり、苦手な古文の成績が伸びたから。