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受験勉強と学校の部活の両立で推薦合格
最初は学校で未履修の範囲の物理の講座や、苦手と感じていた共通テスト現代文の講座をとることで、未履修分野・苦手分野をピンポイントで効果的に学習しました。実際の共通テスト過去問を利用した講座で、独特な共通テスト形式の選択肢取捨選択の方法が分かりやすく解説されていたので良かったです。6月までは部活がかなり忙しく、東進であまり自習できる時間はなかったのですが、ゴールデンウィークなど休みが続いていた日は、継続的に学習をするのに慣れるいい機会だと思い、東進で毎日10時間自習を行いました。
部活を6月に引退した後、本格的に東京大学に向けての受験勉強を開始しました。7月には東京大学の過去問25年講座をとり、実際に解いてみることで自分が足りていない学習の分野の確認や、実際に試験会場で解いているとしたらどのような順番で解くのだろうかの確認をするいい機会となりました。過去問の採点が3~4日で終わるので、復習もスムーズに進み、最終的には数学・物理・化学は約20年分を解き終えました。
10月からは学校推薦型選抜の準備が始まり、学習時間が減ってしまうこともありましたが、過去問演習を利用して、東大の過去問に一週間以上触れない機会がないよう心掛けました。推薦準備では、面接練習や書類の添削を担任助手の方がしてくださってありがたかったです。共通テストに関しては、2ヶ月に一回の共通テスト本番レベル模試で自分の立ち位置を確認しながら、12月後半から一月前半にかけて集中的に模試の過去問10年分程度を解くことで、出題形式に慣れました。
進学先は、今までの部活の実績を評価してもらえて、推薦で合格することが出来ました。東京大学では社会の役に立つ人型ロボットのハード・ソフト両面での学習を行いたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
推薦の添削、面接練習
推薦の結果発表前の一日一過去問宣言
Yes
家から近かった。自由に時間がとれた。
みんなの個性が強かった。
やりきる力が身に着く。
自分の夢を考えるいい機会になった。
合格発表前。単語アプリ、音楽、担任助手の指導により乗り越えた。
音楽、友人
ひらめきときめきサイエンス
大学での学習に必要なもの視野を広げるもの。
社会に役立つ人型ロボットに実装。
【 高等学校対応 数学B-上級-ベクトル 】
【 高等学校対応 数学Ⅱ-上級- 】
【 高等学校対応 数学Ⅲ-標準- 】