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東進で培った、目標から逆算して徹底的に計画を立て、主体的に遂行してゆく力
高校生になってからは、林先生のハイレベル現代文の講座を受講しつつ、毎日校舎に来て基礎力養成の問題集に取り組みました。東進の学習環境はどこよりも自習に適しており、受験学年の先輩と勉強時間を競うようにして毎日登校し、机に向かったのを覚えています。受験学年では、過去問演習講座に大きく助けられました。点数が取れなかった年度に関しては二回、三回と解きなおして提出し、解説授業も幾度となく見返しました。模範解答を一字一句覚えてしまうまで過去問演習をやりこんだことは、合格力に直結したと感じています。
また、東進生であることの最大のメリットともいえるのは、圧倒的な充実度を誇る模試のラインナップです。二か月に一度の共通テスト本番レベル模試はもちろんのこと、年四回の東大本番レベル模試は、実戦に似た問題と緊張感で受験することができ、返却も驚くほど迅速だったので、徹底的に復習することで学力向上につながりました。
そのような東進の学習の中で、僕は、主体的に受講と自習・模試のバランスを考え、東京大学の合格最低点を突破する、という目標を達成するための自らに最適なアプローチを編み出す術を学びました。この力は、受動的に授業を受けに行くだけでは決して学ぶことができなかったであろう力だと思います。東進で培った、目標から逆算して徹底的に計画を立て、主体的に遂行してゆく力は、これから大学で法曹を目指す僕の人生にとって一生の財産となることだろうと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
グループ面談は、志望校が同じ仲間で集まるため、いつもなかなかの緊張感に包まれていて刺激になりました。
本番直前に励ましていただいたことで、実力を発揮することができました。
驚くほど早い返却で、復習で実力が大きく伸びました。模範解答も、一字一句覚えるほど読み込みました。
東京大学への圧倒的な現役合格実績があったため。また、東進の様々な講座や制度が先取り型の学習に適しており、自習にも最適な環境が整備されていたため。
高2までずっとひとりで、グループ(個人)状態だったのですが、担任助手の方々はいつも励ましてくださり、モチベーションを保つことができました。
英語ディベートを通じて英語力が向上しました。特にリスニングと自由英作文には強くなりました。
ひたすら目の前の一問に集中することだけを考え、過去や未来のことは考えないようにしていました。
日本一の大学であるため。家が近いため。
「三歩進んで二歩下がる」の繰り返しでした。
検察官となり、社会の多面的な格差を是正する。
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
数学の実戦力を一気に向上させることができました。応用とはいえ、あくまで基礎の組み合わせであるということを実感させられる講座でもあります。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
現代文の基礎力を盤石にすることができます。現代文の読よりも解に焦点を当てており、解き方が明確化しました。
【 中高一貫数学[中学代数編] 】
中高一貫校の生徒の早期先取り学習に最適でした。