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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
文科三類

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写真

浦田七桜さん

東進ハイスクール池袋校

出身校: 東京都立 日比谷高校

東進入学時期: 高2・1月

所属クラブ: オーケストラ部

引退時期: 高2・12月

東大本番レベル模試

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自分でしっかり考えた上で決断する

 私が東京大学合格のために常に意識していたことは自分でしっかり考えた上で決断するということです。高校二年生の三月頃までは私も言われた通りの勉強をこなし、その言われたことに対して疑問を抱いたことはありませんでした。しかし受験勉強を進める中で、その勉強法が自分の力に結びついているのか、最善の勉強法なのかとふと思い、自分で考えることを意識するようになりました。そうした勉強をする上で東進は私に合っていたと思います。

カリキュラムはある程度は決まっているものの、担任の先生や担任助手の方と話し合い、今の自分に足りないこと・必要なことは何かを洗い出した上で、これからの勉強の進め方を再構築できたことが、学力を伸ばせた最大の要因だったと思います。もちろん、怠けてやるべきことをやらないのは言語道断です。しかし、「これをやれば伸びる」「合格した先輩はやっていたから」と言われて、自分で思考しないままがむしゃらにやることも良くないと思っています。模試や確認テストなどで自分の苦手を分析した上で、苦手克服のために必要な勉強をすることが大切だと思います。

東進では第一志望校の過去問を夏に10年分やることになっていますが、私は夏に2年しかやりませんでした。自分がまだ過去問をやる学力にほとんど達していなかったと感じたからです。その代わりに夏休みは基礎固めの最後の機会だと思い、基礎固めを徹底して行いました。夏に基礎固め、秋に過去問と志望校別単元ジャンル演習講座を同時並行で行った結果、学力を高めることができました。

自分で納得した勉強法の結果で不合格になるより、何も考えずただ人に言われたことをこなした結果で不合格になる方が絶対に辛いし後悔が残ると思います。「この方法でもし落ちてしまっても後悔はない」と自信をもって言えるまで思考して受験に臨んでほしいです。自分が納得した勉強法を貫いて合格を勝ちとることを心から祈っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

励ましてくださったり、ほめてくださったりして精神の安定につながったこと。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験期の失敗を共有してくださったり、私の意見を尊重してくださったりしたこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

それまで自分が学んできたことを最大限活かせるように努力する。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分のペースで学習を進められるのが自分に合っていたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

息抜きになった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

勉強の時間と部活・行事の時間の切り替えを意識していた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

やるしかないと自分に言い聞かせた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

合格した自分を想像する。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

1,2年はいろいろな学問を学ぶ中で3年に学部が振り分けられる東京大学に興味を持った。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

辛いものだった。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

一人でも多くの人が笑顔になれるように努力する。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
解説授業が良い。

東進模試
頻度が高い。

担任指導
寄り添ってくれる。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 東京大学(文科) 】


【 東大日本史演習Ⅰ 政治・外交史中心 】


【 東大日本史演習Ⅱ 社会・経済・文化史中心 】


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