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自分の努力を最大化することができる環境
高1~高2の時期は勉強に対して本気で向き合えていなかったうえ、部活帰りに東進に通うことがほとんどで、講座を受講している最中に寝てしまい先生方に起こしていただくことが何度もあった。それでも、東進に通うことを習慣化して少しでも勉強することで、徐々にではあるが確実に力をつけていくことができたのだと今では思う。
高3では、志望校合格に必要な力と自分の力との差を痛感し、苦しみながら勉強に向き合った。冠模試の成績も振るわず、諦めようかと思う時期もあったが、学校や東進で志望校同格という同じ目標に向かって努力する仲間がいることが大きな励みになった。自分の努力を最大化することができる環境を見つけたり、自らつくり出すことも重要だと感じた。
入試の期間は、共通テストや私大を受験した際に自分の実力不足を感じ、すでに心が折れかけていた。しかし、あくまで自分の目標は志望校合格だと言い聞かせて最後まで勉強し続けた。正直それまでの成績は合格とは遠いものばかりであったため、自分は挑戦者のような立場だと自覚し、少し心を落ち着けた状態で入試に挑んだ。
しかし、1日目の科目で早くも失敗し、その日の夜は半ば諦めかけていたが、最後まで何が起こるかわからないと信じて、2日目の科目で最大限の力を発揮することに集中した。やれることは出し切ったが、結局2日目の試験が終了した後も全く手ごたえは得られなかった。それにも関わらず合格することができたのは本当に奇跡だと思う。同時に、もしも2日目に諦めて少しでも気を抜いていたら合格することは確実になかったと思う。
受験を終えた今、私は試験中に絶対に諦めないことがどれほど重要であるかを身をもって感じている。合格したことを伝えた際に、自分よりも両親が喜んでくれたことが一番嬉しかった。他にもたくさんの人が喜んでくれた。両親だけでなく、東進のスタッフの方々をはじめ、これまで支えてくださった全ての人に感謝したい。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
科目ごとの勉強の方針や、自分の弱点を克服するために必要なことを考えてくださったこと。
入試直前に個別に話す機会をつくってくださり、激励して頂いたこと。
東進にしかない模試であり、一年前に自分の志望校のレベルを把握しておくことは有意義であるとともに、勉強のモチベーションを高められる。
Yes
映像による授業であり自分のペースで学習を進められるから。また、自宅から近いうえ、自習室を完備しており集中して勉強ができそうだと感じたから。
同じ志望校の人と意見交換をする。ミーティングで担当の人が毎週応援してくれるのが嬉しかった。
簡単にくじけない忍耐力
合格するには勉強する以外ないと言い聞かせる。たまには息抜きをする。
同じ志望校を目指す仲間
模試の成績で自分が狙える位置にいることを知り、どうせ目指すなら高い壁を目指そうと思った。
つらくはあるものの、受験勉強を通して忍耐力や精神力、貴重な経験などの生涯役に立つものが得られる。
経済学を学び、企業などで社会貢献して日本や世界の発展を目指す。
【 高3生のための数学の真髄 】
今まで自分がどれほど数学の本質を理解せずに勉強していたかを理解した。この講座を受けてからは、数学を解く際に見える景色が本当に変わった。
【 過去問演習講座 東京大学(文科) 】
過去問の研究をすることは志望校合格にもっとも重要である。また、開設授業を通して十分な理解や他の問題に応用できる事柄を学ぶことができる。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
志望校の問題に類似した問題を多く解くことが出来るうえ、苦手な分野を克服して大幅な点数上昇が期待できる。ただ、量が多いので必要な問題を自分で見極めることが重要と感じた。