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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
文科一類

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俵昴くん

東進ハイスクール平塚校

出身校: 神奈川県立 平塚中等教育学校

東進入学時期: 高2・4月

所属クラブ: 将棋部

東大本番レベル模試

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東進では常に自分のペースで勉強できた

 東進に入学したのは、高校2年生を目前にした頃でした。1年生の時に将棋部の個人戦で全国大会に出場し、指導していた部員も多く結果を残せたため、次は勉強に集中したかったからです。

東進での勉強は、まず国数の基礎を固めることに始まりました。どの授業もハイレベルではありましたが、一つひとつの授業に授業時間の2~3倍の時間をかけて取り組み、常に講師に挑戦する気持ちで挑みました。学校の授業やその予復習まで含めた勉強計画づくりを校舎の先生方と行ったことで、本格的に受験勉強を開始した後は主に一人で勉強計画を練り、生活習慣まで含めた作戦を立てることができました。努力が結果に反映されるまでには時間がかかることもありましたが、とにかく成長している実感があったため、そこまで焦ることはしませんでした。

3年生になると、社会を2科目論述まで対策することになり、一気に負担が増えました。しかし、2年生の時から受けていた共通テスト本番レベル模試では数学・英語が9割を下回ることはあまりなくなっていて、二次の過去問でも制限時間を設けずに解けば手応えを得られるほどに成長していたため、古典と社会を中心にじっくり時間をかけることができました。時にはとったノートを担任助手の方に見せてアドバイスをいただいたり、体調がすぐれないときには勉強の優先順位の立て方を教わったりしながら、常に自分のペースで勉強できたことは、僕が東進を選んでよかったと確信する最大の理由です。

受験が近づくにつれて過去問演習講座の点数がどんどん上がっていき、答案返却でお褒めの言葉を見たときには、絶対に合格したいという思いがさらに強まりました。受験直前に担任助手の方から激励の言葉をいただき、受験会場でもそのことを何度も反芻したことで、本番も自分のペースを保つことができ、ミスをしながらも合格することができました。

大学では公共政策について知見を深め、将来広く国民のために尽くす国家公務員となり、世界の場で活躍するために、東進での経験も活かしながら勉強を続けていきたいです。

これから受験に挑むみなさんは、自分なりの信念や学びのペースを大切にしながらも、時には心強い味方である周囲の先生方に頼って、合格をつかみ取ってほしいです。今までお世話になりました。本当にありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の知らない知識や経験から、自分自身で考えた勉強計画を否定せずにアドバイスをしてくださったことが一番印象に残っています。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

ノートの取り方や体調管理の方法、試験当日に意識することなど勉強面とそれ以外の面両方でたくさんの質問をしました。自分を信頼してくれている安心感は、長い受験までの道のりにおいて心の支えになりました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

数学や英語など、問題形式にクセがある教科は、模試そのものが貴重な受験勉強となり、受験と分析を繰り返すなかで確実に成長します。社会科目などでは、自分に足りない分野がすぐにわかる絶好の機会として、日々の勉強の参考にしていました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

通学路上に校舎があり、いつでも時間があるときに受講や自習室利用ができるのが魅力でした。担任助手の方に学校の先輩や志望大学を受験した先輩がいたため、自分の状況や環境、適性に合わせた勉強計画やアドバイスを得られると考え、東進で学ぶ決意をしました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

志が高く、時間の使い方が上手な仲間が多かったため、週ごとの振り返りや計画を参考にさせてもらっていました。勉強と学校生活双方を大切にする仲間の姿勢は、僕の向上心を燃やしました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

将棋部の活動のなかで出場した全国大会では、上を目指す楽しさと、緊張下でパフォーマンスを出す難しさを学びました。学級委員長として活動を統括した経験からは、自分自身に対するマネジメント力を得ることができました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

自分なりに精一杯かいて提出した志作文で、友人が自分の二倍も書いて賞を取っていたことは、物事に対する姿勢を根本から考え直すいい機会になりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

夏期に体調を崩してしまい、勉強計画が大きく乱れてしまいましたが、担任の先生や担任助手の方々のアドバイスを受け、意欲を保ったまま立て直すことができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

周囲のやる気あふれる仲間の様子を見ることが、自分にとって最大のモチベーターになりました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

学びたいことを最高の環境で学ぶことができ、将来の職業選択や進路の可能性も広げることができるからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分と向き合い、長期にわたって一つのことに集中するという、これからの人生のための一つの出発点となるものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

大学では法学や公共政策学を学び、将来は国際社会の場で広く国民のために尽くす国家公務員になりたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

志望校別単元ジャンル演習講座
東大対策は質の良い授業ばかりで、今まで勉強してきたことや身に着けたことを前提に、二次の問題の得点力を1から身に着けることができました。

東進模試
共通テスト対策はほとんど共通テスト本番レベル模試で完了したといっても過言ではないです。とにかく演習と復習・分析などのPDCAサイクルを回すことが得点に直結します。

担任指導
僕の得意不得意や性格、体調まで考慮して根気よく何度でも相談に乗ってくださいました。今では、自分なりの勉強を確立するためには、絶対にプロの支えがあったほうがいいと断言できます。

Q
おすすめ講座
A.

【 数学ぐんぐん[応用編] 】
この授業をどれだけ時間がかかっても完全に習得できれば、数学の楽しさと得点力がどちらも得られます。あとは二次の過去問を解けば、東大の問題でも怖いところはありません。

【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
世界史の論述をするためには、単なる単語の暗記や羅列ではなく、歴史上の出来事に通底する論理の把握や理解が必須です。鋭い視点で展開される授業を通して、世界に対する基本的な見方を養えること間違いなしです。

【 東大対策国語 】
基礎を学ぶことが重要でありながら、発展的な学習をしないとなかなか点数がとれない国語という教科で、その発展的な内容を学べるのがこの授業です。すべての授業が、今までの基礎の延長線上にあります。

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