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授業や模試、面談など、僕の受験生生活をあらゆる面でサポートしてくれた
後輩の皆さんへのメッセージですが、自分が取る授業は慎重に選びましょう。それぞれの科目でどの先生の授業にするか、全部で何個の授業を取るか等よく考えてください。担任の先生との面談でお薦めの講座を提示してもらえると思いますが可能なら実際に最初の一コマだけでも体験で受講させてもらって、自分の目で見て判断するべきです。各先生の教え方と自分の相性があると思うので、よく吟味してみてください。それから僕がそうだったのですが、講座を取りすぎてしまって講座を終わらせることが目的にならないようにしてください。
今後の目標ですが、東京大学は二年生で進振り制度によって学部が決まるので、良い成績を取って自分の希望する学部学科に進むことが一旦の目標です。僕は情報系の、特にコンピュータサイエンスに興味があるのでそれを学べる学部学科に入れるように頑張ろうと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
校舎長とよく面談してもらい、受験学年になったときは相談に乗ってもらうだけでなく、他愛もない雑談もしてくれて非常に精神的な支えになりました。
僕が入学した当初からいた担任助手の方に合格を報告したとき、一緒に喜んでくれたことが嬉しかったです。
返却が中7日と非常に早く、年に4回も開催されるところが最大のおすすめポイントです。配布される解説冊子はどれも詳しく、東進POS上で解説授業もみられるので復習が圧倒的に捗ります。
Yes
最寄駅の近くに校舎があって家から通いやすく、また授業を自宅で受講することもできると聞いて部活との両立もしやすいと思ったからです。
文化祭や修学旅行等の学校行事を全力で楽しみ、高校生ならではの青春ができました。
志作文では自分の将来についてしっかり考える機会になりました。
思うように成績が伸びない時期はありましたが、自分なら絶対合格できると常に思うようにすることで最後まで自分に自信を持つことができました。
家族、学校の友達や東進の校舎の方々からの応援、また合格後の自分を想像することでした。
僕はやるなら何でも一番になりたい性格をしていたので、一番難しいとされる東京大学に決めました。
受験の辛さと自分の精神力の強さとの勝負です。
まずは大学でコンピュータサイエンスを学び、近年情報化社会となりつつある世界のさらなる発展の一助になれたらと思います。
高速マスター基礎力養成講座
スマホでアプリ版もあって、登下校の電車の中でもできたりと隙間時間での勉強に最適です。特にリスニングアプリは音源も豊富でスクリプト付き、速さ調整もできるので非常に役に立ちました。
東進模試
とにかく返却が早くて受けた時の記憶が無くなる前に復習できるのが最大のメリットです。また一年間で何回も開催されるので都度自分の立ち位置を確認できます。
過去問演習講座
添削の返却が早く復習がしやすいのと、東進の先生方による解説授業が全ての問題についていて、紙の解説を読むのが嫌いな自分にとっては最高に役立ちました。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
青木純二先生から、解放暗記から脱却し「なぜそうなるのか」を丁寧に解説してもらえ、名前通り数学の真髄を学ぶことができます。僕のイチオシ講座です。
【 ハイレベル物理 力学 】
苑田先生によって物理の体系を基本から一つ一つ教えてもらえます。高校物理では敬遠されがちな微分積分も必要に応じて使用され、初めは理解するのに苦労しますが身につけられれば本当に物理の問題が簡単に思えるようになります。
【 過去問演習講座 東京大学(理科) 】
全ての大問に解説授業がついていて、自分で解説を読んでも分からないところを授業形式で教えてもらえます。