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最難関4大学特別演習の良いところは、自分の知識や技能の足りない部分がインプット時期にあるのか、それともアウトプット時期にあるのか明確にできること
過去問は10年分をこなすというよりも、時間を短くした中でも落ち着くための方法を必ず一つは試す、目標点をとらない限り同科目を演習し続けなければならないといったルールを自身に課すことで一つ一つの演習に価値を見出すように意識しました。
最難関4大学特別演習では弱点を複数の大学の問題で演習して一般的な解法の理解を図り、その後東大の過去問で東大レベルで理解できるかみた後、東大模試の問題で見たことない東大レベルの問題で太刀打ちできるか確認するようにしました。この一連のプロセスの中で引っかかることがあれば基礎や一つ前のステップに戻って確実にできることを増やしていくようにしました。最難関4大学特別演習の良いところはこのように様々な問題に出会いながら、自分の知識や技能の足りない部分がインプット時期にあるのか、それともアウトプット時期にあるのか明確にできることにあると思います。また自分では苦手だと感じていなかった潜在的な弱点を把握する上でも非常に役立ちました。
また高校1年生の夏から1年間の留学に行ったため東進入学時において高校1年生の内容も理解できていなかった私にとって分かりやすくまとめられた授業は本当にありがたかったです。特に「ハイレベル化学」と「東大国語」は情報量も多く、私は丁寧にまとめられていた教科書を1年間重宝していました。そして分からないことがあればすぐに担任助手の方々に質問できたことも良かったです。疑問が解消された時モチベーションが上がり、辛い受験勉強でさえ楽しむことができました。
また東進は日々の英語の努力を推奨するコンテンツを多く提供してくれています。「今日のコラム」は毎日の学習の始まりとして程よい軽さで、東大英語や早稲田英語の並び替え問題の対策としても役立ちました。「高速マスター基礎力養成講座」も隙間時間に何度でも演習できて実際に効果を感じるものでした。特に英熟語は販売されている他の参考書よりもカバーされている熟語数が多かったと思います。また一問でも間違えたりやり直しをする、5分で解き切るなど自分に制限をかけながらやることでテスト本番のプレッシャーを疑似体験することもできました。さらに東進のリスニングアプリは共通テスト、東大2次のリスニング対策に必要不可欠な存在です。スピードを調整できるため、朝の頭が回らない時に1.2倍速で聞いて本番で何があっても余裕を持てるようにしました。
高校3年生の4月に東大を志望するようになってからは、東大レベル、早慶レベルの模試は必ず受けるようにしました。当時は模試は本番より難しいと考え、判定もあまり良くはなかったので受けたくないなと思うこともありました。しかし実際に入試を受けた今、模試と入試には共通する部分もありましたし、模試が難しかったからこそ本番では平常心でいることができました。また東進模試は返却期間が記述模試でも10日ほどと速いため自分の理解のレベルが大幅に変わらないうちに答案を見返すことができるため復習がとても価値あるものになりました。
将来についてですが、どんな選択肢でも取れるようにしたいという思いから東大を志望したこともあるのでこれから考えていければと思っています。何を志望しようともそのために努力していきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
私なりの勉強方法を認めていただいた。
担任助手の方々と話すことで試験本番に向けた心境の整理がついた。
返却が早いため、自分の思考レベルが受けた時とあまり変わらない段階で復習できる。
自分のペースで勉強できるから。
みんなの勉強に対する意識が高く、モチベーションが上がった。
モチベーションの維持につながった。
担任助手の方と話す。チームミーティングに出席する。
担任助手の方から勧められて、進振り制度が魅力的だったから。
刹那
海外の人と交流を持って生きていく。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手を把握し、それを段階に応じて克服できるから。
チーム制
自分と同等のレベルの大学を志望している生徒の状況がわかり、切磋琢磨できるから。
向上得点マラソン
自分の蓄積した努力が可視化されているから。
【 東大対策国語 】
何度も見返す中で確実に点数を伸ばす手段を身につけられるから。また教科書に掲載されている古典単語集が充実しているため。