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下級生のうちから模試を受けられるのは東進の利点
1つ目は、東進模試です。その中でも、共通テスト本番レベル模試と東大本番レベル模試は受けていて良かったと感じています。まず、共通テスト本番レベル模試は2ヶ月に1度の頻度であり、それを高2の時点から毎回受けることで、早くから共通テストの形式を知り、慣れることが出来ました。共通テストは形式が特殊で、二次試験とは異なる対策が必要なので、下級生のうちから模試を受けられるのは東進の利点だと思います。
次に、東大模試は、記述式の試験でありながら、返却が早いので、すぐに復習ができ、自分の力にすることができたと感じています。東大も形式が他の大学と異なるので、何度も模試を受け、形式に慣れることができました。
2つ目は、AI演習です。AI演習はAIが自分の弱点や伸び代のある分野を割り出し、それに応じた演習セットを提案してくれるので、高3の秋以降入試直前に至るまで、効率的に弱点を克服できました。特に入試直前は「何か勉強するべきなのは分かっているが何をすべきか分からない」といった状態に陥りやすいので、AIが提案してくれたのはとても役に立ちました。
最後になりましたが、後輩の皆さんへ、3点メッセージを送ろうと思います。「自分の限界を自分で決めないこと」「自分と自分の決断に自信とプライドを持つこと」「不安になった時には周囲の人を頼ること」皆さんの受験生活が悔いのないものとなるよう、応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の模試の成績を過去に合格した先輩と比較し、現在の立ち位置を把握できたこと。
不安や緊張の乗り越え方など、メンタル面のアドバイス
2ヶ月に1度という高頻度で受けることで、共通テストの独特な形式を知り、慣れることができた。
テレビや広告で有名で合格実績も優れていることに加え、映像による授業のため自分のペースで進められることに魅力を感じたから。
チーム内で向上得点などを競いあい、高めあったこと。
自分の志を言語化することで、将来について具体的に考えることができた。
長期休暇など、1人で勉強していると勉強が辛くなったこともあったが、同じく受験勉強を頑張っている友達と相談しあったり、励ましあうことで乗り越えた。
ともに受験勉強を頑張っている友達の存在。
学校の先生や担任の先生から目指してみるよう背中を押してもらったから。
目標に向かって計画を立て、それを実行する努力をするもの。
経営コンサルタントのような、文理の垣根を越えた職業につくことで、様々な視点から世界を捉えられ、問題の解決に貢献できる人になりたいと思う。
高速マスター基礎力養成講座
英単語や数学の基礎を短期間で習得でき、繰り返す中で定着させられた。
志望校別単元ジャンル演習講座
AI演習を通して、自分の弱点や伸び代のある分野が分かり、克服に繋げられた。
東進模試
高頻度で模試を受けることで、試験形式を知るとともに、慣れることができた。
【 安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法 】
安河内先生が音読の大切さを繰り返し話されていて、実践する中で英語力が伸びたと思う。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
入試レベルの問題を解き、解説を聞く中で数学の力が付いた。
【 難関物理 PART1 】
三宅先生の授業は毎回面白く、時には笑いながら物理の面白さを学ぶことができた。