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志望校を目指すうえで心が折れないというのは非常に大事なこと
計画から大きく遅れをとり、模試の判定も悪化したのでつらい時期もあり、自分にとって高い目標である東大に本当に受かるのかという焦りもありました。しかし、周囲の励ましもあり諦めることなく勉強し続けることができました。当然のことなのかもしれませんが、志望校を目指すうえで心が折れないというのは非常に大事なことだと思います。
受験勉強において周囲から遅れたスタートだったので、僕は限られた時間を有効活用することに集中しました。模試や学校のテストの後に自己分析をし、何をするべきかを明確にしてその都度、勉強計画を紙に書き出しました。その中で、東進の柔軟なカリキュラムは大きな助けになりました。映像による授業や対策演習を自分に合わせた形で受講できたのが合格の要因の一つだと思います。また、目標点数を細かく設定し、自分の現在位置を明確にするのも勉強計画において大いに役立ちます。
最後に、僕が厳しい状況から合格できたのは東進の担任の先生方や家族、友人のおかげです。ありがとうございました。これを最後まで読んでくださった皆さんも、人とのつながりを大切にして頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の勉強法を確認することができた。また、励ましてもらい、頑張ろうと思えた。
週一回、意識的に勉強の振り返りができた。また継続して勉強するモチベーションになった。
返ってくるのが早いので、復習がしやすい。
最初は合格実績に惹かれ、模試をきっかけに入りました。
自分の中で1週間の振り返りをしていた。また、同じ学校のメンバーとこれからの勉強計画等について話す機会にもなった。
様々なことに気を配るのが苦手なので、期間ごとにどちらに集中するか決めていた。
入院明け、大きな遅れからかなり辛かったが家族や東進の担任の先生と話すことで前を向けた。
人と話し、目標や現状などを口に出して言うことで自分でも再認識でき、やる気が出た。
元々ぼんやりと東大に行きたいという思いがあり、実際に行ってその設備や通う人を見て憧れが強まったから。
特別なイベントであったことは間違いないが、人との繋がりなど、重要なことは他の様々な挑戦や困難と変わらないと感じた。
人々の役に立つ研究者になりたい。
過去問演習講座
本番と同じ時間配分、内容で練習でき、採点してもらえるのは非常に役に立った。
志望校別単元ジャンル演習講座
過去問演習の結果を受け、科目・単元ごとに演習を積むうえで最適だった。
チーム制
週一回、集まって話すのは大きなモチベーションになった。
【 高3生のための数学の真髄 】
数学の問題全般を解くうえで非常に重要な基礎が学べて、型を得られる。