東進合格体験記2024

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九州大学
医学部保健学科/放射線技術科学専攻

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藤本龍星くん

東進衛星予備校八幡西校

出身校: 福岡県立北筑高校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: 陸上部

引退時期: 高3・6月

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東進模試高速マスター基礎力養成講座高等学校対応物理

受験勉強で一番大切なことは最後まで諦めないこと

　僕が東進に入学したのは、高校二年生の冬休みでした。受験勉強を始めようと思ったものの、何から始めてどう勉強していいかわからなかったので入学することにしました。

東進に組んでもらったカリキュラムに取り組むようになってから、自然と勉強習慣がつき、勉強時間も大幅に伸びました。僕は、主に家で勉強しており、校舎に行くのは週に一回程度でしたが、メリハリをつけて勉強をしていたので、勉強が進まないということはありませんでした。

成績が思うように伸びず苦しい時期もありましたがそのときは、自分がよくできていた教科を見て、自分はこれくらい他の教科もやれるんだと自分自身に言い聞かせていました。僕は、受験勉強で一番大切なことは最後まで諦めないことだと思います。

僕は、共通テストで思うような点数が取れず一般選抜はおろか事前に出願していた総合型選抜も厳しいだろうと思っていました。総合型選抜の小論文と面接は差がつきにくいため逆転は起こりにくいと言われていますが、僕は、最後まであきらめず小論文と面接の練習に取り組んだ結果、逆転合格をすることができました。学力試験を課す一般選抜であれば、なおさら逆転は起こりやすいと思います。

この体験記を読んでる皆さんも、共通テストがうまくいかなくても、二次試験に向けて最後まで諦めずに頑張ってほしいなと思います。大学受験は人生の中で大きな出来事の一つです。これから受験勉強を始める高校三年生は後悔のない一年にしてください。応援しています。