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心の中でライバルを決めることが活力になる
その後、友達がどれぐらい過去問を進めているかを聞いて焦った記憶があります。過去問演習講座大学入学共通テスト対策に移りましたが、結局5年終えた時には9月に入っていたような気がします。九州大学の過去問を5年解いた際には9月末になっていました。そこからは志望校別単元ジャンル演習講座を解いていましたが、一つおすすめとしては、映像解説がある大学を選んで解くことです。理解度もですけどやる気にもつながります。
そして総合型選抜についてですが、これは部活で全国に行く=2か月引退が伸びると決まった際に受けようと思いました。対策は人それぞれ本当に変わってくるので省きますが、共通テストはやはり大事となります。2年の共通テスト同日体験受験から、共通テスト直前までで120点あげ、本番で運よく+30できましたが、これは過去問一筋がミソなのかなと思いました。癖がある問題で点を取る方法を体に染み込ませることが大事なのかなと。また理系の僕からすると、地理、国語をいかに興味を持って(極論漫画でもいい)やれるかが大事かなと思います。
僕の今後の目標は、エンジニアになることです。そのためにハードな数、物をこなしたいと思います。最後に、”勉強時間のルーティンを決めること”、”勝手にライバルを決めること”、”目標を決めること”、”閉じこもらないこと”だけでだいぶ変わってくるのかなと思います。特に心の中でライバルを決めて「あいつに勝ちたい」と思うことはかなり活力になると思います。検討を祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生がどのような道筋を踏んできたかを説明してくださったことが一番良かったです。
休憩の取り方や、気分転換の方法などを教えてもらったことが楽しかったです。
過去問以外で、その大学の特色がある問題は貴重だからです。
Yes
中学生の受験期は集団授業の塾に通っていました。しかし、直前期の追い込みでの長時間の集団授業に耐えられずに熱を出して公立高校に落ちた経験も含めて、必ず自分のペースで進められるところでないとと思っていました。その中で高校二年生になり、何かしらの塾に入ろうかと考え、いろいろなところを見て回りましたが、いちばんラフで圧を感じなかったので、東進にしました。
部活を通じて身についたものは忍耐力と時間管理能力です。部活との両立法は、勉強時間0分の日を作らないことです。
半日休んで体力を回復させつつ、その日や次の日に焦って勉強することです。(やりすぎ注意!!)
自分の好きなものを食べることです。
やりたいことは決まっていたから、それができそうな学部を探しました。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
英語力ももちろん素晴らしく上がるだろうけど、やる気や勉強効率で見ても結構効きます。
【 難関化学PART2 】
初見では難しいかもしれませんが、何回も見返す際にはとても便利です。受験会場に持って行ってもいいかもしれません。
【 テーマ別数学Ⅲ 】
数Ⅲはわからないことだらけになるかもしれないので、このような授業で一からつぶしていくことが大切です。学校で習った後に見返すとなお良いと思います。