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本番では夏から150点近くアップ。“今を全力で足掻くこと”が何よりも大切
私が受けた総合型選抜は、11月頃に1次選考として志望理由書と自己アピール文を書き、第2次選考として共通テストと実技試験があります。志望理由書を書いたり、実技試験のために画塾に通ったりすることで勉強時間を削らなければならないため、担任の先生と相談しながら勉強計画を立てていきました。些細なことでも相談できて、適切に指導してくださった担任の先生には感謝しています。
共通テスト対策としては志望校別単元ジャンル演習講座を主に取り組んでいました。自分が苦手となる分野をAIが把握し優先的に出題するため、自分の苦手分野を効率的に潰すことができました。特に受講で取っていない講座も見ることができて、1から理解を深められてありがたかったです。また、共通テストは時間との勝負だから、過去問演習によって少しずつ問題の傾向を把握しスピードを上げることができました。成績は、高3の夏から入ったので初めは全く伸びず焦っていましたが、過去問と志望校別単元ジャンル演習講座を進めていた11月頃から伸び始め、本番では夏から150点近く上げることができました。
最後に、私は受験において“今を全力で足掻くこと”が何よりも大切だと感じました。伸び悩んでいた時は、過去を振り返って後悔するよりも今やらなければならないことに目を向けて、毎日東進に来て勉強していました。共通テスト本番でも、1点でも多く稼げる最善手をひたすら考えて解いていました。
入学してからは、人に情報を伝える様々な方法を学び、最先端の技術を使った新しい表現方法を研究したいです。後輩の皆さん、受験は辛いことも多いですが、頑張った先で大きく成長できる機会でもあります。応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生の経験談を教えてくださり、自分の勉強に活かすことができました。
些細なことでも相談できたり、モチベを上げてもらいました。
やはり解きっぱなしにするのではなく復習が大事だと感じました。
Yes
元々は別の対面授業の塾に通っていたが、対面授業についていけなくなり転塾しました。映像による授業では何度も繰り返し見ることができ、自分のペースで勉強できるため良いと思いました。
体育祭の関係で部活引退が遅れましたが、体育祭をやり切れたのですんなり切り替えることができました。やるならしっかりやり切ったほうが切り替えは上手くいくと思います。
過去問演習講座
過去問を解くことで力をつけることができました。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野を効率的に潰せました。
担任指導
些細なことでも相談できました。週に1回あるので近況報告がしやすかったです。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理が苦手だったのでわかりやすく説明されていて理解を深めるのに役立ちました。忘れたときにもう一度見れるのが映像による授業の強みだと感じました。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
間違えた分野の講座を復習で見ることができ、受講で取っていない化学の講座はこっちで見ていました。範囲が指定されていて効率的に受講できるのもありがたかったです。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
数学が苦手だったのでわかりやすく説明されていて理解を深めるのに役立ちました。確認テストで学んだことのアウトプットができてより実力をつけることができました。