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努力を積み重ねていけば、第一志望の大学に合格する実力は身につけられる
東進の講座は、演習の時間があまり取られていないので、自分で復習や予習をしないと、ほとんどの記憶が頭から抜けていってしまいます。僕は講座も模試も高校3年の夏頃までほとんど復習していませんでしたし、演習も全然していませんでした。その結果同じミスを何度も繰り返していました。僕としては復習も演習もできたら最善だと思うのですが、それは難しいことだと思うので、復習だけでも後輩にはしてほしいなと思います。
そして勉強面で僕が新高3の理系の人に伝えたいのは、有機化学を6月までには独学で初めてほしいということです。もちろんこれは早いほどいいと思います。なぜ僕が有機化学を早めに勉強し始めるのを勧めるか、それは自分が有機化学を独学で勉強したことによって、二次試験の化学が得点源になったからです。
有機化学は高校化学の最後の分野なので、独学で有機化学をやっていなかったら共通テストや二次試験までに得意にすることはまずできませんし、それどころか共通テスト前の勉強時間を有機化学に割かなければならず他の教科にも響きます。もちろん二次試験の有機化学も解けません。そのため僕は有機化学を早いうちに独学することを勧めます。有機化学は出来るようになってくれば、パズルみたいで楽しく苦ではないと思います。
ここまで長々と勉強について話しましたが、東進でよかったなと思うことを話そうと思います。受験が近づいてくると、東進の勉強に集中できる環境や東進に来ればやることがある状況がありがたかったです。僕は九州大学の受験の前日までYouTubeを見ていましたし、とにかくスマホがあると勉強に集中できませんでした。しかし、東進では朝から晩まで勉強に集中できたので、ほぼ東進で勉強していました。
他には、同じ学校だったけど関わりが少なかった人や、他の学校の人と仲良くなれるのも東進のいいところだと思います。友達と話しているときは一旦受験については忘れてリフレッシュすることができました。これらのことが東進の特に良かった点だと思います。正直東進がなかったら九州大学には落ちていたんじゃないかなと思っているので、東進には感謝しています。
僕の今後の目標は、検定や資格を漁っていくことです。資格・検定コレクターになるのが面白そうだと思っています。最後に後輩へのメッセージとしては、黙々と日々の勉強を積み重ねていってほしい、ということです。努力は裏切らないとよく言いますが、その通りだと思います。ちゃんと日々の努力を積み重ねていけば、第一志望の大学に合格する実力は身につけられます。頑張って下さい!
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担任の先生は話が非常に上手くて、話を聞いた後には勉強へのやる気が湧いてきて黙々と勉強に集中することができました。
1週間の学習について目標を一緒に立てるので、勉強のペースをつかむことができて効率的に勉強できたと思います。
自分の立ち位置を知るという点でこの模試に勝るものはないと思います。模試を受けた後はちゃんと復習することで、自分の苦手な分野を把握し、自分の勉強に役立てることができます。
Yes
高校に進学するにあたって新しい環境で勉強のモチベーションを上げようと考えました。その時、友達が東進に入学するという話を聞き、東進に入学することを決めました。
自分の周りのメンバーも受験に向かって頑張っているんだなと思うと、自分も頑張らなきゃ、という気持ちになり勉強が捗りました。
東進で勉強を頑張ったら家でYouTubeを見れることが東進で勉強するモチベーションになっていました。
3DホログラムやARといった映像面で、未来を担っていくであろう技術を実用化するために、その分野について深い理解を手に入れて、それらの技術を実用化する際に力を発揮したい。
過去問演習講座
動画の解説が付いているので、深く理解することができます。
志望校別単元ジャンル演習講座
共通テスト直前や共通テスト後の勉強にとても役立ちました。問題演習に特化したすばらしいコンテンツだと思います。
東進模試
現時点での自分の立ち位置を知ることは大事だと思うので、高い頻度でそれができるのはよかったです。
【 難関化学 無機・有機化学演習 】
有機化学が大好きな僕としては、これを超える講座はありません。
【 高3生のための数学の真髄 】
数学への考え方が変わるほど興味深い授業をしてくれるのでよかった。
【 難関化学PART2 】
有機化学がのスタートラインに立てるいい講座だと思います。