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勉強しやすい環境があるというのは良かった
3年の10月辺りに一度九州大学の過去問を解いてみたのですが、余りに難しくて勉強へのモチベーションが揺らいでしまいました。九州大学を志望校から外そうかとも思いましたが、共通テスト対策へと気持ちを切り替えてとにかく過去問を解きました。自分はこれだけ過去問をやってきたぞという今までの積み重ねのおかげで、あまり緊張せずに本番に臨めました。
そして、共通テストの自己採点が良かったので最終的な志望校を九州大学に決定し、改めて対策を始めました。私立の受験もあってあまり時間がなく、過去問は解き方や感覚をつかむ程度しかできませんでしたが、数ヶ月前からの成長は確かに感じることができました。今出せる力を全て出し切ろうと臨んだ本番、直前に頻出範囲を解いていたのが功を奏して数学の大問2つで最後まで答えを出せたのは嬉しかったです。他の教科で時間配分を間違えたりして不安でしたが、合格できて本当によかったです。
振り返れば苦しいことも悩むこともたくさんあった受験生生活でした。しかし、多くの人に支えられて一つの成果を掴み取れたというのは自分の大きな成長に繋がる体験だったなと思います。これから受験を控える皆さんも、諦めずに高い壁にチャレンジしていってほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校を決める段階では自分の考えに真剣に向き合ってもらえて、決まってからは優しく応援してもらった
共通テストがどのようなものなのか実感できる。余裕のある人はきちんと復習するのをおススメします。
Yes
違う学校からいろんなスタイルで通ってる人がいて自分も頑張ろうと思えました。
ワークショップで普通では聞けないような話を聞けて面白かった。
終盤になると何のために勉強しているのか分からなくなることもあったけれど、辛いときは無理せず休みました。
今思っていることをノートに書き出す、頭の中が整理されて集中できるようになるし次何をやるか決めてやり始められる。
最初は何となくだったが、担任の方と話して目標を高くおこうと思ったから。
自分がゆっくり別のものに変わっていくこと
高速マスター基礎力養成講座
基礎事項を細かく部分ごとに分けて学習できる。
過去問演習講座
解説動画がついていて復習しやすい。
東進模試
定期的にあるのでテストを受ける時の雰囲気を忘れずにいられる。実力の推移をはっきり測れるのもよい。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
世界史の知識もそうだがこういう考えの人もいるんだなという面で参考になった。
【 難関古文 】
古文に対する苦手意識が消えたし、古典の世界の知識も増えた。
【 高等学校対応 数学B-基礎-ベクトル 】
基礎をわかりやすく教えていてベクトルが得意になった。