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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

九州大学
芸術工学部芸術工学科/インダストリアルデザインコース

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写真

髙木一平くん

東進衛星予備校福岡大橋校

出身校: 福岡県立 筑紫丘高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: サッカー部 部長

引退時期: 高3・9月

九大本番レベル模試

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勝負強さ=運の強さでなく、勝負強さ=準備強さ。なるべく運要素を減らして本番に挑む

 「運ゲー」という言葉はよく耳にしますが、僕は三年間の高校生活で「運」という言葉について深く考えさせられました。
正直、受験においても運は合格する要素だと思います。たまたま昨日やった問題がでた、適当に番号を書いたら当たったなんてことは本番でも起こります。逆も然りで、自分が出てほしくない問題がたくさん出ることもあります。自分は後者でした。九州大学の数学は昨年まで難化が続いており、理系の人は理科で差をつけるべきだという考えのもと、僕は直前期、理科に時間を割いていました。しかし、今年は傾向が大きく変わり、数学は大きく易化、そして理科は難化してしまいました。しかし数学がうまく解けたので合格を無事掴み取ることができました。

これを通じて僕が感じたのは、前述した平気で人生を左右する「運」要素を減らしていくのが勉強だということです。直前期には理科ばかり勉強しましたが、自分は定期テストや東進の受講をコツコツ教科ごとに満遍なくやっていました。それが本番の傾向変化に対応できた要因の一つだと思います。

また、日頃から本番をイメージすることが大事だと思います。
定期テストや東進のテスト、過去問などを解くとき、本気で問題を解きたいと思いながら解かずに何となく解いてしまうと、どうしても本番のプレッシャーとのギャップにメンタルが揺らいでしまいます。自分は過去問を解くときはその年の合格者の点数と照らし合わせて、もしその年に自分が受験していたら合否はどうなっていたのかなどはいつも気にしていました。

僕はどちらかというと本番に強いと思いますが、緊張やプレッシャーを全く感じない訳ではありません。むしろ人より感じてしまうタイプだと思います。ですが緊張するということは本番に強くなることに必要だとも思います。「こうなったらどうしよう」と考えることは一見悪いように思えるかもしれませんが、本番の不測の事態に備えるためには必要な不安だと僕は思います。考えうる不測の事態を事前に対処していれば、本番それが起こったとき冷静に判断できます。なので勝負強さ=運の強さでなく、勝負強さ=準備強さであることに受験を終えてから気づくことができました。

運を鍛えることはできません。なので最初から運を頼るのではなくなるべく運要素を減らして本番に挑むことが、本番に強くなる秘訣だと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

志望校変更の相談がしやすかった。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

しっかり復習する。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

部活と両立できそうだから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

周囲の勉強状況が知れて刺激になった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

時間の管理

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

直前に点数下がった。勉強した。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

ライバルを見つけて競争する。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分の将来やりたいことと合っていた。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

努力が数字にあらわれて見やすい。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

特に決まっていないけれど、デザインで人を笑顔にしたい。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち先生がわかりやすいから。

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