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東進の先取り学習制度は、受験の中でとても大きい意味を持った
まず英語に関してです。英語は最も単語が大事です。九州大学の入試の英語は比較的読みやすいためある程度の内容把握はできますが、英文和訳で詰まったり、部分的に減点されたりすることがあります。単語を完璧に暗記することができれば、文意をよく理解できるだけではなく英文和訳での詰まりも減点も大幅に減ります。僕の場合、東進のツールである高速マスター基礎力養成講座を使って効率よく単語を覚えていました。高速マスター基礎力養成講座はスマホでゲーム感覚で出来るので長続きする上、スキマ時間にも手軽に勉強することができます。他の単語帳を使ったこともありますが、高速マスター基礎力養成講座に比べて面白味に欠けていたため長続きしませんでした。二次試験だけでなく、共通テストも単語を覚えれば簡単に解ける問題も多いので、単語はとても大事です。英作文に関しては答えがないので、東進の先生や学校の先生に添削をお願いして対策をするのも良いと思います。
次に物理です。僕にとって、東進の先取り学習制度により早めに対策を始められたという部分は、受験の中でとても大きい意味を持っていました。受講だけでなく自分の参考書も使って対策をしました。
次に国語です。国語は現代文、古文、漢文があってどこから手を付けていいか分からない人も多いと思います。僕の場合現代文よりも先に、古文の単語と助動詞、漢文の句形を暗記することから始めました。東進では共通テストの十年分の過去問を解けるツールと大問ごとに過去問を解くことができるツールがあるため、それらを有効活用して演習を繰り返すことで暗記物を定着させていきました。現代文に関しては、古文と漢文の力を蓄えたうえで演習を始めました。
最後に地理についてです。地理も国語と同様に、過去問をなんども解くことで演習を重ねました。そのやり直しの際に得た知識は必ずノートに書き留め、それを覚えるという作業をひたすら繰り返しました。東進の授業はとても分かりやすい上、映像による授業のため分からないところで一度止めて考えることができるので、分からないことがあるまま授業が終わることがないという点が良いところです。
また、3年生の後半に行う志望校の過去問演習では、添削をしてもらえるし、アドバイスまでもらえるという点がとてもありがたいなと感じました。それに加えて志望校別単元ジャンル演習講座というツールでは、AIを使ってそれぞれの生徒の弱点部単元を優先的に取り上げ、良問をだしてくれるので、自分の力に直結する勉強ができました。皆さんも合格のために頑張ってください。健闘を祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
危機感を持たせてくれるし、やる気も上がりました。
危機感を持てるし早いうちから共通テストに慣れることができるから。
Yes
以前東進に通っていた兄から勧められたため。
どちらも全力でやった方が楽しいし、充実した日々を送れること。
一人で勉強をしていた時期はつらかったけれど、友達と一緒に勉強すれば楽しいし気が楽になる。
まだ考えられていないため、大学で探したいと思っている。
【 スタンダード物理 Part1 】
先取り学習のおかげで早い対策ができ、得意科目にできたから。
【 スタンダード化学 PART1 】
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
英語は嫌いだったが、授業が面白かったため楽しく英語を学べた。