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授業を巻き戻して見ることも可能なので、一コマ一コマ理解する、わからないままにしない
私が東進に入ったのは高校二年生の三月の終わり頃でした。それまでは全く塾などには興味がなく、高校二年生当初も入る気はありませんでした。しかし、興味本位で無料体験講座を受けてみて、その質の高さに驚くと同時に同級生たちが自分より一歩、いや何歩も先を進んでいるのだと感じ、焦燥感に駆られたのを覚えています。授業の分かりやすさと、レベルの高い仲間と切磋琢磨し合えるという環境に魅力を感じ、両親とも相談した上で東進に入ることを決意しました。
私は元々定期テストでは学年の上位の方だったので、東進に入って受けた最初のテストも高を括っていたのですが、その点数がとてもひどく自分の実力はまだまだなのだと痛感させられました。
そして春休みあたりからは、ほぼ毎日東進に通っていました。予習は自分の力で解き、時間のある時は一日に三コマ受けたりしていました。眠くなる時もありましたが、動画を巻き戻して見ることも可能なので、一コマ一コマ理解することを意識していました。東進に通う生徒は、みんな同じ、または似たような講座を受けているはずなので、その質をどこまで上げられるかはその人次第だと思います。私は、選んだ講座を五月中に終えた後は共通テスト対策と模試、そして自習室として東進に通いました。
高校三年生の夏、私は運動会のリーダーズをやらせていただきました。リーダーズなどをやるかどうかは悩む人も多いのではないかと思います。実際、とても大変でしたが、それ以上に楽しく充実していたため、一生忘れないであろう最高の思い出ができました。
ここで一つ言えるのは、運動会で重役をしたからと言って受かりにくいなんてことはないということです。確かに勉強に充てられる時間は他の人よりも断然短くなってしまいますが、その短い時間の中でどれだけ集中して質の良い勉強ができるかが大切だと思います。質の良い勉強というのは、分からない箇所を分からないままにしないということです。振り返ってみて私がしてよかったと思うことは、質問を積極的にしたことです。わからないことがわかると楽しさも生まれます。
結局は、全て自分次第なのです。
私は、共通テストが終わってからは東進を自習室として使っていたのですが、その中で助けられたのは、担任の先生の存在です。やる気が出ない時や、成績が伸びず焦っているとき、先生が一緒に雑談してくれたり励ましてくれたりして、とても助けられたし元気が出ました。何かを話せたり相談をしたりできる相手がいるということはとても大切だと感じました。
受験は、自分との勝負です。自分次第でどうにでもなります。一人でも多くの人が希望の進路に進めることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
実際に受験勉強を体験しているからこそのアドバイスはとても役に立ったし、何より話してリフレッシュが出来た。
勉強方法についてアドバイスを貰えたので参考になった。
実際に志望している大学のレベルや自分の実力を試すことが出来ること。
Yes
体験講座や東進に通う友人を通してレベルの高さを感じたから。
みんなが今どれくらい進んでいるのかなど、情報共有が出来てモチベが上がった。
メリハリをつけ、定期テストの勉強はしっかりしていた。
誰かと話して笑うことで、頑張ろうと思う気持ちを取り戻していた。
友人が頑張ってる姿を見たり、友人と問題をだしあったりしたこと。
自分が元々興味のあったことを高いレベルで行っており、環境が整っていたから。
自分と格闘し続けた日々。
世界に安心安全な食を行き渡らせられる架け橋のような存在になりたい。
【 テーマ別数学Ⅲ 】
色々な角度からの解法を知ることが出来るし、分かりやすいから。(志田先生)
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
意外と抜けていたポイントを拾ってくれて全面的に学習できるし、新たな知識を得られるから。(志田先生)
【 構文理解から難関大の英文を読み解く 】
内容は難しいが、必ず力が付くから。音読がおすすめ。