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受講の復習は継続的に行うべき
1つ目は受講の復習は継続的に行うべきということです。受講をした後に確認テストや修了判定テストを受けるのはもちろんですが、テストに合格した後もテキストを見返したり、時間を空けてもう1度テストを受けたりするなどの継続的に復習をすることが知識の完全な定着に繋がると思います。
2つ目は担任の先生や担任助手の方に自分の状況をこまめに報告し、些細なことでも相談することです。定期的な面談だけでなく、普段から報告や相談を行うことで担任の先生も状況を把握しやすくより個人に合った勉強方法やペースを提案してくれると思います。私の場合は自分の勉強のことだけでなく、担任助手の方々の受験期の話や大学生活などの話を聞くことでモチベーションを保っていました。
東進には本当に多くのツールがあり、優しくて頼もしい担任の先生、担任助手の方々もいらっしゃるので、それらの環境を最大限に活用して頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テストが終わってから二次試験に向けた調整で、自分の得意不得意を最大限に反映した目標点を提案して、それに向けた勉強方法やペースを設定してもらえたこと。
担任助手の方が受験生だったころの実体験に基づいた勉強方法や、入試にむけた調整方法などを教えてもらえたこと。
過去問の形式や出題傾向を反映していて、自分の実力を知り二次試験に向けて自分がやらなければならないことが明確になった。
Yes
受講ができるだけでなく共通テストや二次試験の過去問演習が充実していたから。
周りの人と話すことで、頑張っているのもしんどいのも自分だけではないと感じ諦めずに頑張ることができた。また、何気ない日常の話もできるので息抜きになり、モチベーションを保つのに役立った。
ずっと勉強するよりも部活や学校行事がある限られた時間の中で勉強することで、学習の優先順位を明確にして自分にプレッシャーをかけた状態で効率的に勉強できる。
夏の段階では、基本的な知識が定着していない部分も多くあったので、それらを無くして過去問に取り組めたので良かった。
高校3年生で共通テストの点数が伸びないどころか下がった時期もありました。その時期も勉強時間はちゃんと確保していたし、勉強方法やペースも比較的安定していたのでかなり焦りました。担任の先生に相談して不安なことをすべて相談し、自分の勉強方法を信じて勉強を続けたことでスランプを抜けることができました。
周りの友達もずっと勉強している姿を見て、つらいのは自分だけではないから自分も頑張らないといけないと気を引き締めていた。友達との日常の些細な会話がモチベーションになった。
もともと医療関係の仕事に興味があり、医学系の学部を目指す中で九州大学に行きたいという思いが強くなった。九州大学医学部の中で自分の性格や実力を加味すると看護が1番向いていると思った。
成果が感じられないと本当にしんどいし、大変なことも多いけどそれと同時に自分の努力や成長が感じられるもの。
私は医療関係の学部に進学するので、世界中の人々が健全な日常生活を送れるような社会を創れるように自分の仕事に誇りをもって取り組みたい。
高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座は隙間時間でどこでも利用できるところが強みだと思います。パソコンがなくても、スマホのアプリで利用できる科目もあるので日頃の待ち時間や通学時間で学習することができます。また、時間制限が厳しく設定してあるので、共通テストなど速読が求められる場面で大いに成果を感じることができます。
過去問演習講座
過去問演習講座は問題が豊富にあるだけでなく、採点や解説授業など自分で過去問を解くだけではできないことや得られないものがあります。個人的には自己採点でなく他人に採点してもらうことで、自分では気付けないミスや間違え方の傾向などを知り、次の学習に活かせたと思います。
東進模試
東進模試は返却が早いことが強みだと思います。共通テスト本番レベル模試の場合1週間以内には返却され、その他記述模試の場合でも2週間程度で返却されます。返却が早いと模試の記憶がまだ新しい内に自分の間違えている所を知り、復習することができるので早い段階で次の学習計画を立て実行できます。また模試の頻度が高いのでその時々の自分の実力や成果を実感しやすいと思います。
【 高等学校対応 数学Ⅰ・A-標準- 】
問題数が多く、比較的簡単な例題から入試レベルの応用問題まで幅広いレベルの問題があり取り組みやすかった。また解説が分かりやすく様々な解き方のパターンを学習できた。
【 スタンダード生物 Part1 】
授業の中で解く問題が知識の確認だけでなく考察問題や、記述問題もあって取り組みがいがあった。また、それらの解説が分かりやすく記述問題の書き方など入試で利用できることを多く学べた。