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自己分析の大切さ
高1の夏までは、理科が苦手だったため文系に進学する予定でした。このことを当時の担任助手の方に伝えたところ、苦手だからという理由で進路を決めるのはもったいない。自分のやりたいことを考えてから決めたほうが良い、と言われました。それをきっかけに、様々な大学や学部について調べたり、学校のイベントやトップリーダと学ぶワークショップなどに参加し、何を学びたいのか模索しました。その結果、理系に興味があることに気づき、進路選択の直前で理系に変更しました。
担任助手の方に相談していなかったら理系を選んでいなかったと思うので、大変感謝しています。東進では勉強の他に、自己分析の大切さも学ぶことができました。高2の頃には既に推薦の利用も考えていたため、一般受験に向けた勉強と学校のテスト勉強を両立させることは大変でした。そこで、東進では予習中心の講座を取り、学校の授業で初めて習うことがないようにしました。おかげで、演習の時間を多く取れました。また、定期テストの点数アップにも繋がりました。
将来は、数学を活かしたものづくりを通して人々の生活をより楽しく、豊かにできるような人になりたいです。後輩のみなさんには、精神が不安定になることもあると思いますが、夢を叶えるための第一歩として頑張ってほしいです。
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進路選択のときなど、将来に関わる相談も親身になって聞いてくださり、ありがたかった。また、志望理由書の添削もしていただき、改めて自分がやりたいことを引き出してくださった。
模試のたびに面談があり、悩みを相談できる場が多くてよかった。体験を踏まえた上でアドバイスをくださり、とても役に立った。
高頻度で模試があるため、自分の成長を実感することができるのがおすすめポイントです。しっかり復習することで、共通テスト以外の対策にもつながりました。
Yes
家の最寄り駅付近にある東進、予備校をいくつか見学したところ、東進が一番通いやすそうで自分に合っていると思ったから。
一週間の予定を立てることで、今何をしなければならないか確認することができてよかった。志望学部が似ている人たちと関わることで、みんなに負けないように頑張ろうと思えた。
コロナの影響で活動がかなり制限されたが、どうしたら効率よく練習できるか工夫する力が身に付いた。
トップリーダーでは話し合いの場で発表者になり、参加者全員に向けて発表する経験ができ、自分の考えを端的に伝えることの大切さを知ることができた。
高2の共通テスト同日体験受験で過去最低点を取ってからずっと不安定な時期が続いた。焦って夜遅くまで勉強する日が増え体調が良くなかったため、まずは早く寝て朝勉強するようにした。
学校の友達が頑張っている姿を見ると、自分も負けてられないと思った。大学生になったらやってみたいことを考えることでモチベーションを高めていた。
工学的な要素から理学的な数学まで幅広く学び、研究室も多種多様であることが一番の理由です。また、中学生のときから憧れていた部活があることも大きな理由のひとつです。
自分の夢を叶えるための手段だと思います。なんでこんな勉強をしているのだろうと自問自答することもありましたが、目標達成のためには必要なことだと割り切って努力していました。
あらゆる分野で活躍しうる数学の基本概念を学び、数学を工学や芸術に活かす研究やものづくりを通して人々の生活を豊かなものにしたいです。
高速マスター基礎力養成講座
通学中など隙間時間で基礎を身に付けられるからです。スマートフォンでも使えるため、重い単語帳を持っていく必要がないことも個人的にはおすすめポイントです。
東進模試
共通テスト模試は、他の模試と比べて頻度が高く、自分の現状を知るために役立ちました。また、模試に慣れていたため、本番でも必要以上に緊張することがありませんでした。
担任指導
悩みをすぐに相談できる人が身近にいることは、不安を抱え込まないためにも、自分の気持ちや考えをアウトプットし整理することにも役立ちました。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
青木先生の授業は、公式に頼らず問題の意味をしっかり考える力が身に付きました。授業の切り口が斬新で、とても楽しく受講できました。私が数学系の学科に進学するきっかけともなった授業です。
【 受験数学特別講義-複素数平面編- 】
苦手だった複素数平面の復習、レベルアップができました。志田先生の解説がとても丁寧で、授業の途中で理解が止まることが少なかったです。
【 今井宏の英語A組・上級者養成教室 】
ほとんど東大と京大の過去問で驚いたが、今井先生が本当に明るく楽しく授業をしてくださるので、難しい問題を解いているという先入観なく実力をつけることができた。