東進でよく言われる通り、国数英を早めに固めておくことは本当に大切だなと今改めて思います。私は国数英の高速マスター基礎力養成講座を使えるものは全部使ってやろうと思い、やり切りました。そのおかげで英単語や古文単語の語彙力、計算力は特に鍛えられたのではないかなと思います。

私の場合、二次試験で使う教科が国数英の3教科だったこともあり、二次対策はそこまで苦労せずに済みました。しかし、私は社会がとてつもなく苦手で共通テストの前日までずっと苦戦していました。

そこで助けてくれたのが東進の「過去問演習講座大学入学共通テスト対策」と「志望校別単元ジャンル演習講座」という教材です。「過去問演習講座大学入学共通テスト対策」では、10年分の過去問＋2回分の東進模試の問題を解くことができます。さくっと復習したい人には文字で見ることのできる解答解説、じっくり耳からの情報も欲しい人には映像の解説授業がおすすめです。第一志望校に合格するための目標点も設定してくれ、その点数に到達したら色を付けてくれるので、頑張ろうという気持ちがアップします。

「志望校別単元ジャンル演習講座」では、AIが個人の苦手を分析し、やるべき問題を提示してくれます。なので、苦手な教科であっても何からやれば良いかわからないということがなくなり、自分では気付かなかった苦手も知ることができます。これをやることで志望校合格にさらに近づくことができます。これらの教材を使いまくった結果、ずっと50点前後を行き来していた私の社会の点数は、共通テスト本番で、世界史を７割近く、倫理、政治・経済を８割近くまでもっていくことができました。私にとってはものすごく価値のある点数でした。

「こんにちは」と言って入ると常に笑顔で迎えてくれ、一緒に喜んだり、悲しんだり、どんな話でも聞いてくれる担任の先生がいる東進は私にとって第二の家でした。ひょっとすると家にいる時間よりも東進にいる時間のほうが長かったなんてこともあるかもしれません。

私は高校生活のほとんどを東進に捧げたので、ずっと行きたかった、念願の名古屋大学で、残りの青春を思う存分楽しみたいと思います。大学を卒業したら服やアクセサリーを販売する、親しみやすいお店を開きたいと考えているので、次の夢も叶えられるように頑張ります。私の夢の一つである名古屋大学合格を叶えてくれた東進大好きです！