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チームミーティングの友達と励まし合って勉強を続けた
直前まで成績が伸びず不安だった中でも、チームミーティングなどの友達と励まし合って志望校に向けて勉強を続けることで受験を乗り越えることができました。高速マスター基礎力養成講座や志望校別単元ジャンル演習講座が進まず、辛いときもありましたが、辞めずに続けることで力がついたと今では感じています。
私が特に頑張った時期は夏休みです。夏休みが1番伸びると聞いていたので、始まる1週間前から夏休み全体の計画を立て、それぞれ1日の始まりにより細かい計画を立てて実行しました。このように現状を把握することで、自分のやるべきことが明確に分かり、時間を無駄なく過ごすことができました。夏休みは、国語と英語を重点的に勉強しました。そこでの基礎固めが後の演習に役立ったと思います。
私が1番大切だと思うことは、志望校を最後まで諦めないことです。勉強に結果が伴わないことが続いても、友達や担任助手の方に相談し励まし合うことで自信を失わず、最後までやり切ることができました。ここまでやってこれたのは、家族や友達の支えがあったからだと思います。志望校へのモチベーションが下がったときには、応援してくれている家族や一緒に頑張っている友達を思い出して勉強に励みました。これから受験する方は、周りの人への感謝の気持ちを忘れず、最後まで諦めず頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強について分からない事があった時や受験校を決める時に親身に相談に乗ってくれて心強かった。直前期で不安な時に励ましてくれたり合格した時に一緒に喜んでくれてとても嬉しかった。
身近な大学生から話が聞けて大学に対するモチベーションがより高まった。分からないことや小さいことでも相談しやすい環境を作ってくれてとても助かった。
共通テストと同じような模試を定期的に何度も経験していたことで本番の共通テストでも模試と同じように受けることができた。定期的にあったため本番までの計画を分割して考えることができた。
映像による授業の塾を探していたため。
自分では頑張っていると思っていても友達の話を聞くとまだまだだと感じることが多く、とても良い刺激になった。大学の情報など友達から教えてもらうことが多くとても助かった。
文化祭の準備や出し物の練習で思い通りに勉強ができない時間もあったけれど、そこでの焦りがあったことが時間を無駄にしないように勉強する意識につながったと思う。
公開授業に参加することで受けたことのない分かりやすい先生を知って、次の授業でその先生を選ぶことができた。
成績が伸び悩んでいた時期は絶対に受かると思い込みひたすら勉強をし続けていた。
大学に対するモチベーションが下がった時は応援してくれている家族を思い出し、喜ばせることを目標に勉強した。
受験を始める前から知っていてその大学に受かったらかっこいいと思ったから。
勉強をする習慣がついてからはゲームのような感じで楽しくなっていった。
社会の一員として人の役に立つ人間になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
音声がついているため目と音で覚えられてリスニング対策にもつながった。アプリを入れることで電車などの隙間時間にも勉強する習慣をつけやすくなった。
過去問演習講座
すぐに印刷できて過去問に取り掛かりやすかった。詳しい解説がついていたので解きなおしに役立った。自分の点数が分かりやすく表示されるので自分でまとめる時間が省けた。
チームミーティング
同じくらいの志望校の人の勉強方法などを聞くことで良い刺激がもらえた。行き詰っても気軽に相談できる環境があったことで次の勉強に取り掛かりやすかった。
【 スタンダード日本史B(テーマ別日本史Ⅰ) 】
苦手な範囲がまとまったテキストと授業によって日本史の成績を伸ばすのに役立った。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
夏から共通テストの形式に慣れておくことで、直前期に対策に時間をかけずに済むので志望校の対策を中心的に進めることができる。
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
忘れていた細かいところや混ざりやすい範囲を整理して解説してもらえるため直前期に役立った。