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受験計画をしっかり立てられたことが成功につながった
話が入学したころに戻りますが、僕は最初に複数の講座を受講しました。その中で僕が一番力をつけられたと思った講座は「高等学校対応数学IIIー標準ー」という講座です。この講座では数学Ⅲの基礎的な部分を学ぶことができます。学校では、まだ数学IIIの範囲が終わっていなかったためこの講座から得られることは多く、基礎的な部分を身につけることができました。
僕が正式に志望校を決定したのは8月で、様々な大学のオープンキャンパスに行って決めました。その後、「過去問演習講座 共通テスト対策」で共通テスト形式の対策を約10年分行うことで、数学ⅠA、ⅡBを復習しながら、英語の長文や化学の基礎的な知識や計算の解き方を自分のものにしていくことができました。
10月頃からは、「過去問演習講座 国立二次私大対策」や「志望校別単元ジャンル演習講座」を始めていきました。前者で、自分の行きたい大学の過去問を解き進め、後者で、英語の文法や微積分といった、単元別、レベル別の対策をしていきました。僕はこの「志望校別単元ジャンル演習講座」が東進の一番の武器であると考えていて、自分で探したり分別することの難しい様々な大学の問題を、自動でAIが単元別、レベル別に分け学習することができます。これを行ったことで、僕の二次試験に対応する力は非常に伸びました。
受験期間は長いですが、それは4年間の大学生活を変えるものであり、40年以上の仕事をする環境にも大きく影響します。僕は将来エンジニアやプログラマーになって、社会の役に立つ製品を作っていきたいです。そのために情報系の大学に進学し、そこでプログラム等の基礎から応用まで学びます。これから受験する皆さんも将来何をしたいか、こういうことが出来たら面白いなということを実現できるように、逆算して大学を選び、そこに向かって突き進んでいってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分のやりたいことをもとに志望大学を考えたり、自分に合った受験方法を一緒に考えてくださったこと。
親身になって計画を立てて、一週間おきに計画通りにできているか、反省すべきことは何かを一緒に考えるといったサイクルが確立できたこと。
記述式模試で、私立のみを受験した僕にとって数少ない実践型の模試だったため。間違えたところはしっかり復習して、同じ問題や似ている問題は間違えないように、解き方を理解して自分で解けるようにした。
Yes
僕が東進を選んだ理由は、生徒一人一人に親身になって計画を立てていただけることと、志望校別単元ジャンル演習講座があったことです。勉強を受験に向かって行う上で計画はとても大切であり、それを現役の大学生と立てられることに魅力に感じました。また、自分では仕分けることの難しい様々な大学の問題を、分野別、レベル別にAIが分けてそれをいつでもできることが東進を選んだ決め手となりました。
みんなの進捗状況がわかったり、おすすめの勉強法を教えあったことで切磋琢磨することができた。
集中力や勉強するうえで必要となる体力を得ることができた。
自分のやりたいことを言語化して理解したことでより一層やりたいことに対する熱意が増した。
5月から9月が一番つらかった。その期間は今までの復習と新しい知識を同時に学ぶ必要があったため。また、受験日までは長く先が全く見えなかったため。
大学でプログラミングを学べるようになるという、大学でやりたいことを考えていた。
夏にオープンキャンパスに行ってそこではじめてその学部を知り、自分の想像してたやりたいことに当てはまったため。
自分のやりたいことをするための通過点。
将来はエンジニアやプログラマーになりたい。そこで作ったアイデアや製品が、社会の役に立つ、あるいは社会を楽しませれるものにしたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
単元別、レベル別に様々な大学の問題をAIが自動で分けてくれるため。
過去問演習講座
普通では手に入りずらい約10年の過去問をいつでもできるため。
担任指導
現役の大学生が自分の経験を交えながら、計画を一緒に立ててくれるため。
【 高等学校対応 数学Ⅲ-標準- 】
学校ではまだ習ってない頃に、基礎的な知識や計算方法を学ぶことができたため。