この体験記の関連キーワード
高速マスター基礎力養成講座でしっかり基礎を固めた
秋からは、志望校別単元ジャンル演習講座と、過去問演習講座を主に活用しました。志望校別単元ジャンル演習講座では、AIが自分の苦手分野を分析したうえでやるべきことを提示してくれるので、志望校合格への最短のルートを歩めると思います。実際、僕の場合は苦手な数学ばかり出てきて、特に序盤はベクトルが山のように出てきました。不正解だとレベルがどんどん下がっていき、終わりが見えなくて嫌になることもありました。でも、解説動画がついていたので、東進の先生方のわかりやすい解説を自分のものにすることで苦手分野も克服することができました。
東進のコンテンツを活用して迎えた共通テスト本番では、思うような点数が取れず、リサーチではすべてE判定でした。これまで味わったことのない挫折と絶望を味わい、たくさん涙を流しました。勉強する気が起きずに無気力になっていた僕を励ましてくれたのは、家族や友達、学校の先生や東進の先生方でした。たくさん話を聞いてもらって、切り替えて私立大学対策に力を入れることができました。もしあの時僕に誰も手を差し伸べてくれていなかったら、今日の僕の合格はなかったかもしれません。この一年を振り返って、周りに仲間がいてくれることの大きさに改めて気づきました。
受験生は孤独になりがちですが、少し周りを見てみると、頑張っている仲間がいたり、応援してくれている仲間がいるはずです。自分で悩みや問題を解決することはもちろん大事ですが、少し周りを見る余裕も大事なのかもしれません。将来のことは具体的には決まっていませんが、住みやすい日本をつくりたいという気持ちは漠然とあるので、明治大学政治経済学部地域行政学科で幅広く学び、知見を深めていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
入学の際、君なら第一志望に受かるよと励ましてくれたこと。
毎週のチームミーティングで沢山相談に乗ってくれたこと。
自分の実力を測るのに良い。
Yes
自分のペースで学習を進めることができ、部活や行事にも合わせることができるから。
共通テスト前日にみんなで健闘を誓い合ったこと。
かけがえのない友人ができたこと。チームプレーの大切さ。
渡辺勝彦先生の公開授業に参加したことで、勉強のモチベーションが上がった。
1月、2月は特に辛かった。だが、学校や塾の友人と話して笑顔を作ることを大切にして乗り越えた。
大学生になった自分を想像すること。
一人暮らしをするために、県外の大学に決定した。オープンキャンパスで更に惹かれた。
一生に一度の苦楽を味わえたもの。
具体的には決まっていないが、住みやすい世の中にしたいという思いが漠然とあるので、大学で知見を深めたい。
過去問演習講座
解説授業がわかりやすい。
志望校別単元ジャンル演習講座
合格への最短ルートを提示してくれる。
チーム制
悩みや不安を共有できる。
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
ベクトルの苦手意識を消してくれる。