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一橋大学本番レベル模試で、本番同様の空気感のもと問題を解く経験は非常に有意義だった
部活動ではキャプテンを務めており、東進での勉強との両立は大変でしたが、それを乗り越えたという自信は受験期の心の支えとなりました。また、東進の担任助手の方は面談などを通して親身になって助言をしてくださり、理想的な勉強習慣や勉強法を確立し、実践することができました。
さらに、東進で行われる一橋大学本番レベル模試は数少ない一橋大学の出題形式の模試ということもあって、本番同様の空気感のもと問題を解くという経験は非常に有意義なものでした。また、成績返却も早く、自分の苦手な単元や範囲などの分析をし、今後の計画立てに活かすことができました。
加えて、東進の「過去問演習講座」を夏休みに行うことによって、共通テストや二次試験の問題形式や出題傾向を早い段階で掴むことができ、より入試を意識した実践的な勉強を進めることができました。
受験は一見すると、先が見えず孤独な闘いに思えますが、周りには自分を支えてくれる方が多くいます。辛いと感じたときは親や友達、担任助手の方を頼りましょう。僕も受験期は東進内での友達や担任助手の方と雑談をして、メンタルを保っていました。
そして、受験を通して一番だと思ったことは、結果だけではなく、頑張ってきた過程にあると信じています。受験期の努力はやがて自身になって、人生の糧になるはずです。自分の全力を出し切れるよう、明確な目標を持ち、早い段階から行動に移すことが大切だと思います。僕もまた、大学で新たな目標を見つけ、努力を怠ることなく前進し続けたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試での成績が上がる度に明るい言葉をかけてくださり、入試直前には応援の手紙を頂いたことは受験へのモチベーションに繋がりました。
担任助手の方との面談の中で、受験生時代の勉強法などを教えてくださり、それをもとに自分の勉強法を確立することができました。また、入試当日に入試会場に足を運んでくださり、応援の言葉をかけていただいたときは緊張がほぐれ、やる気がみなぎりました。
本番と同様の空気感で受けることができ、成績返却も早いため、自分の実力と最終目標との乖離を理解することができ、勉強の計画を立てるのに役に立ちました。
Yes
友達が多く通っていたから。
チームメンバーと勉強の進度や方法を共有することで、勉強をより効率的に進めることができました。また、担任助手の方が数学の問題を毎週出してくださり、それをチームメンバーと試行錯誤しながら解く時間は非常に楽しかったです。
やりぬく力と忍耐力。
なかった。
先輩の合格体験記を読んでいました。
家が近かったから。
人として成長するためのきっかけ。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
英文の文構造に対して感覚ではなく、論理的に文を分解し理解するという力を身に着けることができ、実際の長文読解においても素早く文構造を捉え内容理解につなげることができました。
【 スタンダード世界史IX~XII(現代世界の成り立ち) 】
学校での授業の先取りとして受講したが、ただ歴史単語を覚えるだけではなく、イラストや図解を通して歴史の流れや背景を含めて理解することができ、一橋大学の世界史に対応するための基盤を作ることができました。
【 一橋大対策世界史演習 】
一橋大学入試の世界史において頻出である範囲を教科書レベルではなく、より深いレベルで理解することができ、難問にも動じることのない自信を付けることができました。