東進合格体験記2024

合格体験記トップに戻る参考になった!! 2 静岡大学の合格体験記をもっと見る

静岡大学
工学部

no image

大山裕聖くん

東進衛星予備校岡崎駅西口校

出身校: 愛知県立岡崎西高校

東進入学時期: 高1・5月

所属クラブ: 囲碁将棋チェス

引退時期: 高3・4月

この体験記の関連キーワード

東進模試担任指導スタンダード物理　Part1

失敗の原因を分析することで、同じ失敗をしないようにすることが最も大切

　僕は高校一年の五月ごろに東進に入学しました。
志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の第一志望校の入試で頻出の単元や苦手な単元を演習することができるので、過去問を解いた時の得点率を約20％上げることができました。また、同じ大学を志望している生徒がどれだけ演習しているかが、ランキング形式で表示されているのでそれを見ることでモチベーションを保つことができました。

また講座では、僕は高校二年生の時は物理が苦手でしたが、やまぐち先生の「スタンダード物理」を受講すると、今まで暗記していた公式の意味を理解することで、暗記しなくも導出できるようになり、得意教科となりました。

担任助手の方との面談では、試験に関する事だけでなく、大学生になってからの生活に関する話なども聞くことができ、大学選びや一人暮らしをするべきかどうかを判断する良い材料となりました。

また、担任の先生との面談では、苦手な単元について相談する、その単元に特化した講座を教えてくださり、苦手克服にとても貢献しました。そして、前期の二次試験が終わると達成感を感じ、初めは後期に向けて勉強をするモチベーションが湧きませんでしたが、東進に行き勉強している仲間を見ることで、モチベーションを保つことができました。

最後に、受験勉強をする中で、模試や過去問を解いていると、得意な教科で悪い点数を取ったり、今まで一度も負けていなかった子よりも低い点数を取ったりすることがあると思いますが、そのような出来事に動揺せず冷静に失敗の原因を分析することで、同じ失敗をしないようにすることが最も大切だと思います。応援しています。