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大道行くべし、又何ぞ防げん。

木戸孝允

木戸孝允

幕末・維新期の政治家、木戸孝允が残した言葉です。


木戸孝允の人生はどんなものだったのでしょうか?


長州藩藩医の子として生まれます。若くして、吉田松陰のもとに入門、江戸に留学し,洋式砲術・兵術,造船術,蘭学を学びます。江戸では水戸、越前、薩摩などの尊攘派と親しく交わり、以後尊王攘夷運動に奔走します。禁門の変や長州征伐で諸藩から孤立を深める長州藩の中枢にあって藩政を支え、薩長同盟の密約を成立させました。


維新後も明治政府に出仕し,版籍奉還を建言して1869年に実現させ、 1871年の廃藩置県にいたるまで、幕藩体制を解体して近代的中央集権国家を確立する基礎作業を推進します。さらに岩倉遣外使節に副使として同行し,諸国の憲法その他の法制を担当して研究しました。帰国後は憲法の制定を建言しますが,富国強兵政策に邁進する大久保との間で台湾征討をめぐって対立、一時官職を辞し、その後復職しますが健康が優れず、43歳という若さで病没しました。


大道行くべし、又何ぞ防げん。


『信念を持って自分の道を突き進めば、その道を妨げるものは何もない。』 という意味です。 信念を持って自分の道を突き進み、近代日本を形成する数々の功績を残した木戸孝允が残したので説得力を感じさせられますよね。 挑戦する上で、妨げとなるものはたくさんあると思います。そんな時は恐れることなく、信念を持って突き進みましょう。


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木戸孝允

木戸 孝允(きど たかよし、天保4年06月26日(1833年08月11日) - 明治10年(1877年)05月26日)は、日本の武士(長州藩士)、政治家。号は松菊、竿鈴。

(wikipediaより一部抜粋)

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