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もうこのへんでいいやと思ったら、その時は敗北している。

広岡達朗(元プロ野球選手)

広岡達朗(元プロ野球選手)

これは、かつてプロ野球選手、監督として活躍し、現在は野球評論家である広岡達朗の言葉です。広岡達朗は、早稲田大学で頭角を現してスタープレイヤーとなり、巨人に入団します。1年目から活躍し、新人賞も獲得するなど、選手として素晴らしい成績を残しました。さらに、現役引退後の監督としての活躍は周囲を驚愕させるものでした。


アメリカに渡りトレーニング法や投手のローテーション法などを学んだ広岡は、広島のコーチを経てヤクルトスワローズの監督となり、1978年にはチームを球団創設初のリーグ優勝、日本一に導きました。また、1982年には当時低迷していた西武の監督となり、就任1年目で、西武を日本一に導きました。もともと常勝チームではなかったこの二つのチームを日本一に導いた教えの中には、決して最後まで諦めず妥協しないことがありました。


また、広岡は、「プロならプロであることを証明しなければならない」という言葉も残しています。日本一になることは、プロとして誰もがもつ目標です。広岡の決して最後まで諦めず妥協しないという執念が、低迷していた二つのチームを日本一に導き、広岡を有言実行の人にしたのでしょう。


あなたの一番の目標は何ですか?志望校に受かること、大会で優勝すること、様々であると思います。「もうこのへんでいいや」と思うことなく、目標達成を最後まで諦めないことが、勝利への一番の近道だと思います。


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広岡 達朗の画像

広岡達朗

広岡 達朗(ひろおか たつろう、旧字体:廣岡[※ 1]、1932年02月09日 - )は、広島県呉市出身の元プロ野球選手(内野手)・元監督、野球解説者(評論家)。

(wikipediaより一部抜粋)

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