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努めて難関を歩いて、努めて苦労を味わう。これが人間としては、大切なことである。

出光佐三(実業家)

出光佐三(実業家)

これは石油元売会社・出光興産の創業者、出光佐三の言葉です。出光は神戸高等商業学校(現・神戸大学)を卒業後、小麦と石油を扱う酒井商店で丁稚奉公をしました。1911年、25歳の時に独立を果たし、福岡県門司市(現・北九州市門司区)で機会油を扱う出光商会を設立、1940年には出光興産株式会社を設立しました。戦後、石油元売業者として出光は成長していきました。


「努めて難関を歩いて、努めて苦労を味わう。これが人間としては、大切なことである。」出光佐三は努めて難関を歩け、ということを言ってきました。しかし、生きる上で、難しいことをできるだけ避けながら楽に生きていくこともできます。それが上手な生き方であると考える人もいるでしょう。しかし、成長するための最短ルートは、敢えて難しく困難な道に進み、奮闘していくことではないでしょうか。出光佐三は投機で金儲けはやらないという、経済原理に反することを言ってきました。そのため、明治、大正、昭和の初め、いわゆる資本主義の全盛時代には極端に苦しんだようです。その苦しみ・経験が今日の出光をつくる、大きな基礎であったのです。


皆さんは困難な課題に直面したとき、挑戦することを諦めてはいませんか?楽な道と険しい道を選べる状況であったら、ついつい楽な道に逃げてしまってはいませんか?しかし、困難を乗り越えてこそ得られるかけがえのない経験や教訓は、確実にあなたを成長させます。「難しそう…」と諦めたりせず、自分がさらに成長するチャンスだと思って飛び込んでみませんか。


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出光 佐三の画像

出光佐三

出光 佐三(いでみつ さぞう、1885年08月22日 - 1981年03月07日)は、明治から戦後にかけての日本の実業家・石油エンジニア・海事実業家。石油元売会社出光興産の創業者。貴族院多額納税者議員。

(wikipediaより一部抜粋)

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  • □逆境の時に立てた計画は堅実で間違いない

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