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未来ではない。今の自分がどうなのかが大事なのだ。

平尾誠二(元ラグビー選手)

平尾誠二(元ラグビー選手)

選手としても、指導者としても日本ラグビー界を大きく牽引し、「ミスター・ラグビー」とも呼ばれた元ラグビー選手、平尾誠二の言葉です。平尾はどんな人物だったのでしょうか。


平尾誠二は、1963年京都に生まれました。中学入学と同時にラグビーを始めると、伏見工業高校で全国制覇、さらに同志社大学に進学すると19歳4ヶ月という若さで日本代表に選ばれました。また、大学選手権では3連覇するなど活躍し、世の中にその名が知られました。しかし、誰もが社会人チームに進むと思っていた中、平尾はイングランドへの留学を決意。帰国後は神戸製鉄に入社し、3年目にキャプテンに就任すると全日本7連覇を達成したのです。ワールドカップでは代表選手、そして監督としても日本ラグビー界を盛り上げました。


平尾は常に新しい可能性に挑戦し、柔軟かつ自由な発想を持っていた人物でした。平尾自身、自分がどうなりたいか、日本ラグビーをどうしたいか、綿密に考えた上で行動していたといいます。


しかし、未来の自分がどうなっていたいか・何をしたいかだけを考えていると、今すべきことに目が向かなくなってしまいます。今の自分が変わらなければ、もちろん未来の自分も変わりません。だからこそ、未来のことばかり先走って考えるのではなく、今を大切にしなければならないのですね。


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平尾 誠二の画像

平尾誠二

平尾 誠二(ひらお せいじ、1963年(昭和38年)1月21日 - 2016年(平成28年)10月20日)は、日本のラグビー選手。日本代表選手であったほか、日本代表監督、神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼任ゼネラルマネージャーなどを歴任し、ミスター・ラグビーと呼ばれた。

(wikipediaより一部抜粋)

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