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思案を重ねた決断であるなら、後戻りする必要はない

小早川隆景(戦国武将)

小早川隆景(戦国武将)

この言葉は群雄割拠の安土桃山時代を生き抜いた戦国武将である小早川隆景のものとされています。


中国地方を代表する戦国武将、毛利元就の三男として生まれた小早川隆景は7歳のころに毛利家をでて小早川家の養子になり、12歳という若さで小早川家の当主になりました。

1574年以降、織田信長や豊臣秀吉の勢力が毛利氏の勢力範囲まで及ぶと毛利氏に加勢しますが、力及ばず敗れ賤ケ岳の戦いの後ごろから小早川隆景は豊臣秀吉の傘下に入ることになります。

その後、全国統一を進めた豊臣政権下で小早川隆景は、四国平定や九州平定で功績をあげて豊臣秀吉に厚く信頼され、のちに五大老の地位にまで上り詰めることになります。


決断とは難しいもので、決断した後にやってしまったと後悔することも多々あります。それでも正しい判断基準で、正しい方向性でよく考えられた決断に後悔は必要ありません。自分の決断が正しいのかという思案は長く、決断後の実行は素早く、そしてやりぬく、が理想的ですね。


皆さんもおそらく、人生の岐路に立たされた時に決断を迫られると思います。そのような重大な決断において思い悩むことは決して悪いことではないのです。大切なのは、しっかりと考え抜いたその決断を信じてまっすぐ突き進むことです。あなたの考え抜かれた決断の先にある未来を、後戻りすることなくつかみ取ってください!


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小早川 隆景の画像

小早川隆景

小早川 隆景(こばやかわ たかかげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。竹原小早川家第14代当主。後に沼田小早川家も継ぐ。

(wikipediaより一部抜粋)

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