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With self-discipline most anything is possible.


訳:自己鍛錬によって、ほとんどのことは可能になる。
Theodore Roosevelt(セオドア・ルーズベルト)アメリカの元大統領

日露戦争の調停を務め、ノーベル平和賞を受賞したことで知られるセオドア・ルーズベルトの名言です。


戦下では海軍として活躍し、42歳10か月の最年少(当時)で大統領に就任したセオドア・ルーズベルトですが、幼少期は喘息持ちでとても体の小さい少年でした。

読書が好きで、知的好奇心は豊かだったものの、遊び仲間の中でも、リーダーシップの強い方ではなかったようです。


運動も得意ではありませんでしたが、そんな自分を変えるべくボクシングに挑戦。

後に海軍大佐として活躍するほどの体力と精神力を、修練によって身に付けました。

大統領就任後の多忙を極める日々の中でも、ボクシングを続けていたそうです。


人よりも何倍も努力を重ね、自分自身の天井を決めることなく、鍛錬を積んできた様子がこの名言からも伺えますね。


持って生まれた才能ではなく、鍛錬でリーダーとしての素質を磨いてきたセオドア・ルーズベルトだからこそ、説得力のある言葉ではないでしょうか。



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セオドア “テディ”・ルーズベルトの画像

セオドア “テディ”・ルーズベルト(英語: Theodore "Teddy" Roosevelt、[ˈθiːəˌdɔːɚ ˈɹoʊzəˌvɛlt]、1858年10月27日 - 1919年01月06日)とは、アメリカ合衆国の軍人、政治家で、第25代副大統領および第26代大統領である。姓はローズベルト、ローズヴェルトとも表記される。第32代大統領フランクリン・ルーズベルトは五従弟(12親等)に当たり、またフランクリンの妻エレノアは姪にあたる。セオドア・ルーズベルトはその精力的な個性、成し遂げた業績と合衆国の利益、国の発展期に示したリーダーシップと、「カウボーイ」的な男性らしさでよく知られる。共和党のリーダー、および短命に終わった進歩党の創設者であった。大統領就任までに市、州、連邦政府での要職に在籍した。また政治家としての業績と同じくらい、軍人、作家、ハンター、探検家、自然主義者としての名声も併せ持つ。

(wikipediaより一部抜粋)

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