将来を担う全国の小中高生を「学力を伸ばす」ためのテストに無料招待 夏の全国統一テスト 小・中・高 4/11（金）申込受付 一斉開始
2025/04/14
赤松良子は、財団法人日本ユニセフ協会会長に女性として初めて就任しました。当時、女性は男性に比べて昇進の遅れがある時代であり、数々の功績の中にもたくさんの努力があったでしょう。そんな彼女が残した言葉、「猛烈に勉強しなさい。そして、働きなさい。チャンスは必ずやってくる。」チャンスを掴み、男女雇用機会均等法の制定など、女性の社会進出に尽力し続けました。
そんな彼女が選択をする上で大切にしていたことの1つに、「時代の流れを理解して、自分が社会の中でどういう位置にあるのかを知る。」があります。自分の位置が分かれば自分のしなければいけないことも分かり、それに必要な勉強をしたり、資格を得たりすることができます。努力をすることはもちろん大切ですが、正しい方向に努力することでもっと有意義なものになるでしょう。
自分の立場に不公平さを感じることや、今やっていることに意味があるのかわからなくなることもあると思います。しかし努力は裏切りません。赤松良子は勉強についての言葉を残していますが、部活や普段の生活にも関係する言葉でしょう。猛烈に勉強、練習をすることでチャンスは必ずやってきます。また、やってきたチャンスを生かせる人は猛烈に励んできた人だけです。この言葉を胸に、目標に向かってがむしゃらに進みましょう。
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