【早稲田塾】2025年度総合型選抜合格速報 11月2日現在 慶應SFCで96名現役合格史上最高 総合型選抜における私大最難関の慶應SFCで好発進
2024/11/07
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この言葉は、安土桃山時代から江戸時代初期を生き抜いた武将である鍋島直茂の言葉です。
鍋島直茂は龍造寺隆信に仕えていましたが、龍造寺隆信が戦いに敗れたことで、龍造寺体制内で次第に実権を掌握していきました。そして、豊臣秀吉による朝鮮出兵令への参戦し、肥前の統轄者としての地位を確立しました。
さらに、関ケ原の戦いには徳川方の東軍として参戦し、徳川家康から肥前の領土を安堵されたことで、幕藩体制下の肥前藩の祖となりました。
幕末に活躍した肥前藩の礎を築いた人物といえます。
そんな鍋島直茂はこの言葉にどのような想いを込めたのでしょうか。
人間は、自分の気に入らないことや都合の悪いことから目を背けてしまうものです。しかし、目を背けたいことこそ自分のためになると直茂は言います。
「良薬は口に苦し」という言葉もあるように、人生には苦しいこともあることは、直茂が生きた数百年前から変わらないことなのかもしれませんね。
都合の悪いことからも目を背けず向き合い、大きく成長していきましょう。
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鍋島直茂
鍋島 直茂(なべしま なおしげ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、実質的には大名。戦国大名・龍造寺隆信の家老。肥前佐賀藩の藩祖。
(wikipediaより一部抜粋)
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