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Only put off until tomorrow what you are willing to die having left undone.


訳:明日に延ばしてもいいものとは、やり残して死んでもかまわないものだけだ。
Pablo Picasso(パブロ・ピカソ)スペインの画家

この言葉は「明日に延ばしてもいいものとは、やり残して死んでもかまわないものだけだ。」という意味です。 これは、スペイン出身で、フランスで制作活動を行なった画家であるパブロ・ピカソの言葉です。


ピカソは、油絵、素描、版画、彫刻など生涯におよそ14万以上の作品を制作しました。「最も多作な芸術家」だと言われ、作品数でギネス世界記録に認定されています。また、ピカソは現代美術の潮流の一つであるキュビズムの創始者として、20世紀の芸術に影響を与えました。


 やりたいことがあっても、疲れていたり、他にやりたいことがあったりした時、ついつい明日に延ばそうと思ってしまうことがあると思います。しかし、私たちが生きているのは「今」です。長い人生の間では、何度も計画を練り直した上で実行することも大切ですが、思い切って行動してみることが必要な時もあるはずです。明日何が起きるかわからない中で、やりたかったことができなくなってしまったら悔しいですよね。


ピカソ自身は、晩年に闘病生活を送る中でも、91歳で亡くなる間際まで作品のことを考え続けていたほど元気だったといいます。作品に対する想いがあったからこそ、元気に過ごせていたのかもしれません。 ピカソのこの言葉から、後悔のないように毎日を生きろという強いメッセージが伝わってきますね。明日、思い通りの日常が訪れるという保証はありません。だからこそ、今を大切にして生きていきましょう。


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パブロ・ルイス・ピカソの画像

パブロ・ルイス・ピカソ(Pablo Ruiz Picasso, 1881年10月25日 - 1973年04月08日)は、スペインのマラガに生まれ、フランスで制作活動をした画家。フランス共産党員。

(wikipediaより一部抜粋)

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