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挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ。

長嶋茂雄(元プロ野球選手)

長嶋茂雄(元プロ野球選手)

ファンに夢と希望を与え、野球界の一時代を築いたと言われるミスタープロ野球、長嶋茂雄の名言です。通算打率3割、通算本塁打数444本、通算打点1500打点という驚異的な成績を残し、野球を一躍国民的スポーツにした伝説の選手です。


東京六大学野球のうちの一つ、立教大学で六大学でのホームラン記録を塗り替え、黄金時代を築きました。そして、当時史上最高の契約金で巨人に入団。ルーキーにも関わらず、二冠王と新人王を獲得し、驚異の右打者最多首位打者6回、最多安打10回という記録を残します。巨人が1965年から1973年までの9年間連続でプロ野球日本シリーズを制覇した、V9と呼ばれる栄光時代の4番バッターとして活躍しました。


彼が優れていたのは打撃だけではありませんでした。守備ではただ華麗なだけでなく、打球をわざと難しく捕ったり、派手に投げたりして見る者を惹きつけました。チャンスにも強く、ここで打つか打たないかが試合の勝負を決めるような場面でことごとく成果を上げ、チームの勝利に貢献しました。足の速さまでも飛び抜けており、当時としては珍しい走攻守3拍子が揃った完璧なプレイヤーでした。


天才型と思われがちな長嶋ですが、無安打の夜は食事も取らずに明け方までバットを振っていたことも。努力していることをあからさまにしないところも、今もなお好かれ続けている要因の一つでしょう。同時代を共に築き上げた王貞治とは互いを認め合い、高めあって巨人を勝利に導き続けました。


一生懸命努力したからこそ生まれた名言には、説得力があります。私たちも困難な壁にぶつかることがあっても、自分の道に誇りを持って努力を続けていきたいですね。


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長嶋茂雄

長嶋 茂雄(長島 茂雄、ながしま しげお、1936年〈昭和11年〉02月20日 - ) は、千葉県印旛郡臼井町(現・佐倉市)出身の元プロ野球選手(内野手)・プロ野球監督。読売ジャイアンツ(巨人)終身名誉監督。日本プロ野球名球会顧問。ジャイアンツアカデミー名誉校長。

(wikipediaより一部抜粋)

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