林修先生をはじめとする一流講師陣の授業に無料で招待 東進 高3部活生特別招待講習4/22(火)申込受付開始 高3生の【両立】と【急追】を応援! 東進ならではの部活生カリキュラム
2025/04/23
カスタム検索
井深大(いぶかまさる)が残した言葉です。井深はソニーを町工場から日本を代表する国際的な企業に育て上げ、戦後の日本の技術立国に一躍貢献した人物です。そんな偉大な人物が残したこの「人生で出会う出来事は、すべて何かを教えてくれる。生きている限り、学ぶべきことがある。」という言葉にはどのような意味があるのでしょうか。
人生で出会う出来事には、自分にとってプラスだと感じることと、マイナスだと感じることの両方あると思います。しかし今日で人生が終わってしまうわけではありません。これから長い人生を歩んでいく中で、どのようなことも必ず将来の自分を作る材料となるのです。たとえば何か失敗をしたとしても、次に同じような事をやらないでおこうと認識すると、失敗する以前には気づかなかったことにも、たくさん気付けるようになるでしょう。
井深は人生で起こることすべてから学べるとこの言葉で伝えています。
ソニーは今でこそ世界的企業として素晴らしい業績を残していますが、アメリカ進出時は何社もの取引先に頭を下げて苦境を乗り越えたと言われており、創業者としての苦労は想像を絶するものだったはずです。
みなさんも普段の生活の中でうれしいことも悲しいこともあると思いますが、それをすべて自分の成長の糧にできるよう意識していきましょう。
この格言の
コメントを書く/見る
当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。
選択してください
※必須
ペンネーム
※任意
※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
閉じる
井深大
井深 大(いぶか まさる、1908年(明治41年)04月11日 - 1997年(平成9年)12月19日)は、日本の弁理士、電子技術者、実業家。位階は正三位。
(wikipediaより一部抜粋)
2025/04/23
2025/04/23
2025/04/14
2025/03/31
人物リスト
●あ行の人物
●か行の人物
●さ行の人物
●た行の人物
●な行の人物
●は行の人物
●ま行の人物
●や行の人物
●ら行の人物
この格言の
コメントを書く/見る