【7月開催 パリ五輪】イトマンスイミングスクールから大橋・本多選手をはじめ6名が出場!国内選考会を勝ち抜いた代表選手が世界に挑む!
2024/03/27
カスタム検索
この言葉はイギリスの政治家であるウィンストン=チャーチルの言葉とされています。
チャーチルはイギリス首相として第二次世界大戦を主導し、ドイツらと戦い、連合国側として戦後構想を構築しました。また首相の座を退いた戦後の冷戦期には、「鉄のカーテン」演説でソ連を批判し、再度首相となり前後のイギリスを率いました。
戦時期、戦後冷戦期という歴史的にも稀に見る激動の時代にチャーチルの遺した功績の価値は計り知れません。
「凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。」という意味のこの言葉に込められたチャーチルの思いはどのようなものでしょうか。
向かい風が吹いているとき、すなわち逆境にこそ成長するチャンスがあるとチャーチルは伝えたかったのではないでしょうか。時の運に身を任せ、都合の良い流れに乗って成果を出している状態に成長は見込めるでしょうか。陸上競技において、「追い風参考記録」が設定されていることがそのわかりやすい例ではないのでしょうか。いい流れに乗っているうちは自分の力で成長していくことは必ずしもできないのです。
大きな困難を乗り越えた時にこそ、見違えるような成長につながるのかもしれませんね。
このProverbの
コメントを書く/見る
当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。
選択してください
※必須
ペンネーム
※任意
※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
閉じる
サー・ウィンストン・レナード・スペンサー・チャーチル(英語:Sir Winston Leonard Spencer Churchill, KG, OM, CH, TD, PC, DL, FRS, Hon. RA、1874年11月30日 - 1965年01月24日)は、イギリスの政治家、軍人、作家。
(wikipediaより一部抜粋)
このProverbの
コメントを書く/見る