【東進進学情報 vol.526】大学での学びの内容を知る③|暮らしと社会を支える化学系の学び|大阪大・佐賀大へのインタビュー。26年誕生のコスメティックサイエンス学環とは?
2026/07/24
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サンティアゴ・ラモン・イ・カハールは、脳や神経系が「ニューロン」と呼ばれる無数の独立した細胞のネットワークで構成されていることを世界で初めて証明し、1906年にノーベル生理学・医学賞を受賞した「現代神経科学の父」と称される偉大な学者です。自作の顕微鏡を用いて彼が描き残した精緻で美しき神経細胞のスケッチは、現代の脳科学の原点として今なお医学界で高く評価されています。芸術家としての感性と科学者としての冷徹な観察力を併せ持ち、神経科学の土台を築き上げました。
この言葉は、脳のミクロな構造を世界で最も深く観察した彼が、未来の科学者や学問を志す若者たちに向けて語った本物の人間賛歌です。カハールは、人間の知性や才能は生まれつき固定されたものではなく、本人の強い意志と集中的な訓練によって、あたかも大理石を刻む彫刻家のように自らの手で脳の回路(ネットワーク)を再構築し、強化し続けることができると確信していました。脳の可塑性(かそせい)を約100年も前に見抜いていた、科学的根拠に満ちた力強い至言です。
「自分は生まれつき頭が良くないのではないか」「文系だから理数系科目は苦手だ」と、自分の可能性に勝手に上限を設けてはいませんか。現代神経科学の始祖であるカハールが保証するように、あなたの脳は今この瞬間も、あなたの選択と学習によって作り替えられています。難しい問題に頭を悩ませ、自らの手を動かして知識を整理するたびに、脳内には新たな神経回路が確実に刻み込まれていきます。他人の評価に惑わされることなく、自分自身の能力を最高のかたちへと削り出す「理想の彫刻家」となって、志望校合格への道を拓いていきましょう。
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サンティアゴ・ラモン・イ・カハル(Santiago Ramón y Cajal, 1852年5月1日 - 1934年10月17日)は、スペイン・ナバーラ県出身の神経解剖学者(サンティアゴ・ラモニ・カハールとも)。
(wikipediaより一部抜粋)
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